枯葉の替え歌 Just Before The Fallin’ Leaves

この曲は枯葉を丸っと1小節ずらした
コードにメロディを付け替えた
荒川悟志くん作曲Just Before The Fallin’ Leavesの演奏です
曲名も葉が散る前って文字ってつくってますね

枯葉がきこえてくると
頭の中が1小節ずれてしまいます

サビは3/4になっているのは読みやすくするためで
4/4に書き直すと同じ数になります

演奏をまどわせるいろんなトラップがあるので
心のなかでは
ずっとこのサムネみたいな感じで
演奏していました!

ギター:成瀬明
ピアノ:牧哲也
ベース:荒川悟志

ドラムソロ 相手フレーズの後半を使う 黒田和良見本 テンポ=140

テンポ140のカラオケで
相手のフレーズに対して答えながらの4バースをつくってみました

今回はチラッときこえた
ビリーズバウンスの後半をうたってみたり
前回のピアノが引用した
I’m biginninbg to see the light をギターが
引用したので、後半をまぜこんで使ってみました!

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ドラムソロ140

スウィングするってどういう意味?テクニックがあっても感動しない演奏って?

スウィングするとかしないとかは
大きな命題だと思います
すごく悩みましたし
いまでも色々悩みます

でも基本はからだをゆすりたくなるような
リズム感というか
エネルギーの表現方法だと思います

電子ドラムでスウィング感を練習できるのか?という質問に
答えました

テクニックがあっても感動しない演奏ってなんだろう?
という質問にも
僕なりに答えてみました!

ウェイン・ショーター20 ジ・オール・シーイング・アイ

ウェインがマイルスバンドの仲間と打ち解けていくと同時に
マイルスは股関節の痛みを訴え、手術、再手術で
7ヶ月間演奏活動を休止しています

その間メンバーはブルーノートで名盤を残しています

1959年に建てられた レコーディングエンジニアの
ルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオはニュージャージーにあり
ウェインはそこを気に入っていたようです

ハービー・ハンコックは「処女航海」
トニー・ウィリアムズ「スプリング」
リー・モーガン「ザ・ジゴロ」
ウェイン・ショーターは
「預言者 The Soothsayers」「エトセトラ」「ジ・オール・シーイング・アイ」と3枚もリリースしています

この「The All Seeing Eye」ではウェインの兄のアランがフリューゲルで参加している
となっていますが、、クレジットには Tp Flugelフレディー・ハバードになっています
海外のウィキペディアでは兄のアランとはいっていました

Tp フレディ・ハバード
Flugel アラン
Tb グレシャンモンカー三世
As ジェームス スポールディング
Pハービー・ハンコック
B ロン・カーター
Ds ジョー・チェンバース

という4管の分厚いサウンドと
アドリブはすごい現代的なアドリブになっています

ウェインは、でもやっぱりこういうのは単発もので
ブルーノート側がメンバーを集めて、その日初顔合わせなんてのもあって
みんな優秀だから、演奏は形になるけど
バンドのような発展性はなかった

っていっています。

これあるんですよねー、バンドで同じ曲を毎日やっていくと
どんどん発展していく感じが!
だから、大きいホールの後に小さいライブハウスなんかもやったりするんですよね

お金もらいながら練習するというか、、、
リハーサルでは獲得できない本番ならではのチャレンジみたいなのが、、、

 

ウェイン・ショーター19 E.S.P.

演奏の後ウェインは
「ミスター・デイヴィス。これ、どうぞ、新しい曲を書きました!」と
渡して帰っていた

1965年1月20日 ウェインはマイルスバンドでの初のレコーディングに臨みます!

マイルスからは一言「あのノートを持って来い」だった。

このアルバムにはタイトルの「E.S.P.」[Iris]が採用されています
題名はテレパシーとかそういった意味ですよねSF好きのウェイン・ショーターらしい題名ですね!

この曲黒本の2にも載ってるんですよねー!
好きな曲ですー
ジャケットはマイルスとその時のマイルスの奥さん フランシス
ウェストサイドストーリーのメインキャストを演じるほど優れた女優&ダンサーだった人です

 

ウェイン・ショーター18 マイルスバンド入団

アート・ブレイキーバンドを脱退して自由になったウェインの元には
すぐさまマイルスからサンフランシスコのハリウッド・ボウルに出演するために
ファーストクラスの飛行機のチケットが送られてきた!

演奏のあと自分の演奏のコメントが誰からもなく、、、
ホテルの部屋で、ダメだったのか、、、と不安を感じていた所に電話がなった

マイルスから
「明日のレコーディングの準備が整った」との言葉だった
このあとしばらく実際にはレコーディングが行われていないが
ウェインには最高の賛辞だった

翌週バンドはベルリンに飛ぶ!
その模様がアルバム「マイルスインベルリン」に収められています!

この枯葉の演奏は確かに「Fore and More」のようなサウンド感からスタートして
マイルスのソロからウェインが受け継いだ所でさらに別世界にいく感じがしますね

アンパンマンドラム演奏 7拍子 it might as well be in spring 

ジャズの定番曲
it might as well be in springの7拍子アレンジを
(ブラッドメルドーがやっていますよね)
ジャズのプロドラマーがおもちゃドラムで
本気で演奏してみた!

今回はドラムのフチを中心に演奏を組み立てました
このスティックがは跳ね返りがなくて
めちゃ大変なので
バスドラム(これも動きがやばい)との組み合わせ
なども多用してみました

ジャズドラムソロTerm D

ジャズドラムは裏拍から表へ繋げていく
裏同士をつなげるができると
いきなりジャズっぽくなりますし
かっこよくなります

でもこれ、テンポが走ったりする原因になるので
譜面をみると簡単そうでも
結構難しいです

シンコペーションを受ける時の定番フレーズです

Ah-Leu-Chaや
Fourのフレーズをとりあげて解説しました!

譜面資料(メルマガ読者限定)

Term D譜面

ウェイン・ショーター17 マイルス・デイヴィス

コルトレーンがマイルスバンドを離れたがっていた1959年に
ウェインはマイルスに一度電話をしているが
「新たにテナープレイヤーが必要になったら知らせる」と
あっさり断られています

しかし1961年コルトレーンがマイルスバンドを離れる頃には
フレディーがマイルスの所に遊びに行くとよくウェインのCDがかかっていて
「フレディこれはなんだ?」とコードチェンジのことを聴いたりしている

マイルスの誘い方はさすがマイルスです!
いきなり電話がなって、ウェインが電話にでると
だれかが複雑なコード進行の曲の演奏をしているのが聴こえてきて
ウェインはその素晴らしさに魅了される

「ギターはクソだな、そうだろ?」とマイルスが聴いてきて
それに同意すると
「お前、今の所で満足しているのか?」と

この時はウェインは
「ねえ、マイルス、ベネディクト・アーノルドみたいな男を好きな奴はいませんよ」
(アメリカ独立戦争でイギリスに内通していた将軍)
と断っている。

この当時マイルスバンドはコルトレーンの後として
ジョージ・コールマン(Ts)がはいっているが
ハービーハンコック(p)ロンカーター(b)トニーウィリアムズ(ds)のバンドが
今までのジャズから解脱しようとして、フリーなプレイを好んだのに対して
ジョージは保守的な演奏をしていた
そこで、バンドに溝があった、、、

確かに僕の大好きなライブアルバム「Four and More」はテナーは保守的な感じします
でもいいアルバムなんですけどね

確かにショーターがはいってからはあっという間にバンドが別次元にいってしまうのですが、、、

この演奏大好きです!
ブルースなのに、マイルスのソロは6小節目のキメで終わります
そのあとドラムソロで、トニーの定番フレーズでバンドが復帰!!すごいです
みんながアバンギャルドな中でジョージコールマンの演奏とってもいい感じなんですけどね

 

 

ウェイン・ショーター16 ナイト・ドリーマー

1964年「Indestructible」というアルバムに日本のプロモーター神彰(じんあきら)さんをイメージして書いた
Mr.Jin と It’s A Long Way Down の2曲の作曲がブレイキーバンドへの最後のアレンジとなる

ウェインは同年にこの「Night Dreamer」というアルバムをブルーノートからの初のソロアルバムとしてだしています

このアルバムはめちゃくちゃ聴きましたし、今でも聴きます
エルヴィン・ジョーンズ(ds) レジー・ワークマン(b)マッコイ・タイナー(p)というジョン・コルトレーンのメンバーに
リー・モーガン(tp)を加えたバンド!そりゃすごいですよ

アートブレイキーバンドのイケイケの感じから
陰影があるような曲作りへとシフトしていきます

この曲は アヘンの煙がただようような、怪しい雰囲気ですよね!