【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)03初ライブ

3巻21話SMILE
主人公大はハンブルクのストリートで演奏します。
結構お金いれてもらうのです。
でも、「これはイージーすぎるから俺的ではない。」といい二度としないとベースのハンナに言い切ります。

これ、すごくあるあるです。学生の時にやったことありますけど、新宿とかで週末は一晩で一人2万とかになったりしました。
正直ライブするよりお金になったかも、、、

でも珍しいからとか、リクエスト聞いてもらったからとかの理由もあったりして、それって、自分の音楽というよりかは、観客よりなんですよね。

やっぱり、本気で見たい人に真剣な演奏してお金もらいたい!

という感覚なんですよね。

ハンナのお家にいって彼女が毛布にくるまって練習してるという姿をみて、大は笑いますが、これ、1部のドラマー玉田のを思い出して笑ってますよね。
気づいている人いました?

3巻22話SKY HIGH
そして、ジャズ好きな人を楽器店のマスターに集めてもらって、なんとベースとサックス二人でライブをします。

お互いが初のライブで真剣に演奏して、もがきながらコラボができていく様の描写が素晴らしいです。

終わったあと、賛否両論、だけど全員がそのバンドの話に夢中になっている。
二人は大都市のベルリンに向かう事にします。

 

やってはいけないドラムソロ5選

やってはいけない練習方法評判よかったので
シリーズにしました!
今回はやってはいけないドラムソロ
4バースを例にやってみました。
01.音を埋めまくる
2.リズム無視
3.音量バランス無視
4.トリッキー過ぎるソロ
5.空白すぎるソロ
まとめ

他にもこんなのあるよ!という方はドシドシコメントください!

【ハンドソニック】琴の音 Asian Melodyというプリセットで演奏してみた

Hand Sonic(Roland)のプリセット6番Asian Melody
を使って、今回はクリック機能も使って演奏してみました。
クリックは裏に鳴らすように感じて叩くと
結構いい練習になります。
最近暇があるとこれ取り出して遊んでます。
今年はライブでつかおう!

【質問】ドラムの音量の調整の仕方

ドラムって音の調整が難しいですがどうしてますか?
との質問いただきました。

これ本当難しいです。
ドラム側はうるさいけど、ピアノ側は小さいとかもありますしね。

音色コントロールは
高さ・握り込み・速度が大事です。
そのあたりの説明をしてみました。

【質問】ドラマーは太鼓の達人もうまいのですか?

いやーこれが全く違うスキルなんですよね、、、
芸能人でやっている人すごい!あれは個別で訓練してるとおもいます。
元生徒で西山ひゆうくんが凄く有名なんですが
全く別次元です、、
多分これひゆうくんです。
初見でこれは、、、すごすぎる
https://youtu.be/R0VH6yLfWmM?si=UeEy3bN75bdTA7FB

【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)02ベーシスト登場

ブルージャイアントの日本編では、ベースがいないバンドJassでしたね。

通常ジャズはベースが中心といってもいいので、あまりベースレスというのは
見かけないのですが、おそらく作者さんが、上原ひろみさんの演奏を聴いて、インスパイアされたのではないかな、、、

だから、演奏も上原ひろみさんだったので、成立したのかなーって思います。

ドイツ編ではいよいよベーシストで、しかも女性のハンナ・ペーターズというキャラがでてきます。

2巻11話のTRANSITIONの引きで10話の最後にでてきます。
1話づつのタイトルもジャズの曲でできてますね。
芸が細かい!素敵ですね。石塚先生。

彼女の回顧で、子供の頃に出会ったベーシストが出て来ます。
うーんこれ、ロン・カーターがモデルな気がします。

でも、3巻19話 GET HAPPYで、好きなベーシストは
チャールズ・ミンガスって出て来ます。

確かにハンナの描写は激しい、力強いミンガスのイメージでした。

石塚さんの絵は、音が聴こえてくるようで素晴らしいですね。

書かなくてもアドリブができるようになるための練習方法

目次
0:00 基本のボキャブラリー5つ
1:48 模範演奏
2:48 ハイハットがキープできないポイント
3:19 足だけの練習方法
4:00 簡単な練習方法
4:35 まとめ

ドラムに限らず、他の楽器もこのリズムにスケールをはめ込んで練習すれば
とてもジャズらしくなります。やってみてくださいね。

ジャズドラムソロがコピーして書かないとできない、という相談をとてもよく受けます。
毎日これやってれば多分1ヶ月くらいでスラスラできるようになるとおもいます。
是非やってみてください。

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書かなくてもできるアドリブ譜面

モチーフ展開するドラム

フリージャズではエド・ブラックウェルというドラマーは
オーネット・コールマンバンドにいたので有名です。

ドラムとしてきくと、ちょっとダサかっこいい部類なんですが、
生で聴くと、どんどんモチーフを展開していく感じがとてもかっこいいです。
(1回生でききましたが、めちゃくちゃかっこよかったです)

最初にベースのチャーリーヘイデンがソロで演奏していて
いつの間にかドラムが入って来てサウンドさせてる。
(2:00あたり)

こういう機の見方がとてもすごいですね!

その後にデューイレッドマンとドンチェリーが入って来て
ひとしきりアドリブをしたあとドラムソロ、モチーフを展開してく感じが
とても音楽的ですね。

その後に躊躇せずにメロディに突入していく感じ。
フリージャズですが、とても整理されていて、
お互いが自由に発信しながら、次の展開を相手にキャッチさせるいい演奏ですね!

テクニック的なうまさよりも、音楽的なうまさという感じがジャズらしいです。

 

ビル・エヴァンス33 ファーストトリオの構想

ビルはこのトリオを結成するまでに音楽的にこんな構想を考えていた。

「ただひとりの演奏を他の人が追随するような形ではなく、トリオが相互にインプロフィゼーションする方向で育っていけばいいと思う。例えば、もしベース・プレイヤーが自分の演奏で答えたい音を聴いたとする。(注釈:頭の中に聴こえたとする。)それなのにどうして4/4拍子を後ろでただ引き続けている必要があるんだ!」

この当時、こういった演奏するバンドはまだなく、ベース・ドラムはあくまでアドリブのサポートと考えられていた。

今では当たり前にされるこのスタイルも、ビルが完成させたからこそですね。

スコットラファロがスタンゲッツバンドにいた時はあくまでシンプルなライン奏者ですからね!

【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)01 一人で演奏する時のチャージ編

ブルージャイアントの映画は日本編をやっていました。
この後、師匠の由井さん(映画では出てこなかった)に進められ、本場アメリカではなくドイツに行くことを進められます。
それがこのスプリーム(ドイツ編)第二部になります。

1部では日本のジャズクラブの頂点So Blue(Blue Note 的な存在)出演したのに、ドイツでは無名でお店にだしてももらえない。

たまたまコーヒーショップで出会ったクリスという白人にお金ないならウチにくれば?といわれ、居候させてもらうことに。
彼の交渉で、小さな店でサックス一本でのライブを取り付けます。

3ユーロくらいでやっているけど自由に決めていいよ!といわれます。
この本の刊行時が2017年なので、1ユーロ135円くらいの時期
主人公の大は、俺はプロだからサックス一人で10ユーロでやるといいます。

日本ではジャズクラブって三千円とか普通にとりますけど、僕がロスで
ベニーグリーンP レイブラウンB グレッグハッチンソンDs のトリオを見た時で1300円でした。
安くてびっくりした覚えがあります。

クリスが学生を集めてライブをするので、学生だと10ユーロはちょっと、、、という描写がありますね。
サックス1本だけですしね。

作者の石塚先生はドイツに取材にいっているし、こういう細かい描写のリアリティがあってすごいって思います。

ドイツに演奏はいったことないですが、「拍手や声援などがあまりなく、静かに聴く」って描写があります。
是非行って感じて来たいですね!

この漫画はシリーズを通して、ひたむきに世界一のジャズプレイヤーになる!と努力する青年に
人々が音で心を揺すられ、応援していく、というストーリーです。
ど直球でいいですよね!

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