「優しさ」のドラム解説

藤井風さんの「優しさ」の
ドラム演奏解説しました

基本打ち込みなので
音の抜きどころ

最後のサビからエンディングまでの
32音符フィールが出てくるところは
ここだけ3回取り直しましたが
結局コンセプトをあわせてスピード感が
あがる感じが採用になりました

そのあたり解説しました

マックザナイフでジャズドラム上達解説!

ジャズドラムではついつい
いろんな音を出しがちです
まずはすごくシンプルなところで
演奏しながら、メロディやアドリブを
一緒に歌ってみましょう!
見えてくるものが色々あると思います!

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電子ドラム おすすめ

電子ドラムおすすめ

おすすめとしては
僕が使っているローランドの電子ドラムスネアメッシュです

でも、これって足のペダルがこんな感じなんですよね
これは騒音問題としては利点ありますけど
やはり通常のペダルとは感じがちがいます

生徒がよくつかっているアレシスと比較してみました
(あくまで黒田の私見です)

  ローランド アレシス
重さ

軽いしコンパクト
配線も少なくて見栄えもよい
まあ、一人で移動できるかも

ちょっと配線がゴチャゴチャで重さがある
ローランドより大きめ

一人で持ち運ぶの大変
ペダル

騒音問題としてはとても良い
(とはいえ足どんどんって音はします。)
本物とは差があるので
調整練習が必要

ペダルなので本物にかなり近い
とはいえ、ローランドより音量感はあるし
電子ドラム自体はやはり本物と差があるので
調整練習はいると思います

値段 ちょっと高め 安い
音色 少ない、でも生音と混ざりやすい 多い まあまあ良い

 

ローランド(スネアはメッシュがいいですねー)僕が使っているものです

アレシス(同じ価格帯で全部メッシュパッドですね)

Summertime の深い意味

アドリブといっても全部適当というわけではありません
モチーフというのがあって
そのメロディについているハーモニーを頼りに
別のメロディを即興でつくっているというわけです

言語と一緒で綺麗につながるための文法みたいな
音楽理論があって、それに沿って演奏します。

もちろん意図があれば文法をわざと無視してもかまいません!

そしてこの曲が子守唄なのに
なぜこんなに激しく演奏されるのか?

なども解説してみました!
https://lp.kurodakazuyoshi.com/jazzhistory/#summertime


歴史講座もズームでお話ししながら楽しくやります
是非ご参加ください!

four イントロとドラムソロ

解説ビデオ

Fourのイントロはわざとひっくり返るようにドラムイントロにしています
これって音色の感じをわざと表ぽくしてますよね

本当知的なアレンジです
学生の頃は全部ずれてきこえていました(笑)

この4バースも非常によくできていて
とても勉強になります!

参考音源

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four ドラムソロ譜面