ジャズではタイムモジュレーションといって、演奏中にまるで違うテンポのリズムが鳴っているような効果の演奏をします。
これは、3小節先など、ターゲットを遠くに設定して、少し違う角度で演奏していく手法です。
芸術の手法としては、ダリの騙し絵のようなイメージに近いと思います。
ベースやピアノはドラムがこれを始めた時にキープできないとこまります。
もちろん逆で、ピアノやベースがやりはじめて、ドラムがリズムがよけれると困ります。
なので、できなくてもいいので理解して拍をキープする練習はしておきましょう!
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0.75拍モジュレーション