スティックを振り上げて回すとか
ピアノだと、立って演奏するとか
ウッドベースを回すとか!
お客さんは喜ぶんだけど
これで喜ばれると
一生懸命作ってきた音楽から目線が外れちゃうよな、、、、
なんて思ったことないですか?
昔からこういうステージングは好きで
ソニーペインのスティック投げとか
ジョージョーンズの手で叩くドラミングとか
みるのは好きなんですよ
しかも「生徒にこれよくね?」
なんて見せちゃうくらいなのに、、、
いざ自分がやるとなると小っ恥ずかしい
そうなんすよ、小っ恥ずかしいって思ってやってると
イマイチ響かないんですよね。
大師匠 菅沼孝三さんは振り切っていました。
こういう技をドラムソロで全部みせちゃう
でもありあまるくらいの音楽性もあってどっちもすごい!
あたりまえだけど
ひよらない
実際こういうアクロバティックなものって
それなりにすぐ出来るようになるのですけど
本番中ばっちり決めるには
結構練習しておかないといけないんですよ。
チャゲアスのカウントダウンコンサートで
最後にスティックをコンサート会場の天井近くまでなげて
カウント0のタイミングでスティックをキャッチして
ハッピーニューイヤーっていうのをするということで
「万にひとつも、、、、」という言葉があるから
1万回成功するまで練習したって言ってました。
いやー師匠凄すぎです。
というわけで、今回昔覚えた技をひっぱりだして
やってみました。
実際本ちゃんライブで使うにはまだまだですね、、、
自分的には好きなくせに
なんか言い訳しちゃう自分もだめだし
当たり前!こんなのもできちゃうフフン!
ってできなきゃなんですけどね。
孝三師匠は常にライブで全出しですよ。
しかもそれまでに練習の量もすごい!
今回動画出してみたから
ちょっとしばらく練習がんばって使ってみようかな?
クリスマスや年末まだライブが色々あるし、、
2024年12月は
米子にもいくし
六本木アルフィーにも出演します
是非覗きに来てくださいね!