アドリブがかっこよくなる〇〇とは?

ドラムに限らずソロをかっこよくするポイントなのですが

 

しりたいですか?

 

知りたいですよね!

 

 

ちょっとしたことなのですが

ドラムはアクセントの移動を裏拍から表への流れを入れると言うことです。

 

他の楽器もアクセントというよりは

アドリブで跳躍の位置をここに入れると言うことです。

 

 

これ、チャーリーパーカーのアドリブ集 オムニブックなんかをみても

そういう目でみるとそういうフレーズだらけです。

 

 

表拍と裏拍の概念は少し前の動画で説明しましたが

カウントをしている部分が表、その間が裏です。

 

カウントをしているところは強く感じているので安定しています。

 

なので、安定しな場所にアクセントや高い音に跳躍されると

その音は次の安定した部分に向かいたくなるわけです。

 

なので、あんまり音数を使わなくても、

進行感が出ることになります。

 

 

ビバップというじゃないですか?

 

あれはパーカーなどのアドリブをスキャットで歌うと最後が

ビバップになるからです。

 

つまりビが表で、最後バップを裏で一旦フレーズを終わる

 

不安定が残ってるからまだ続きがあるような空気が出る

 

それで長いフレーズをつなげていけるんですよ!

 

 

と言うわけで、ドラムも裏拍にアクセントを置いて

表へ解決させるベクトルを作る事が

とても大事になってきます。

 

まずはこの短いフレーズを使いつつ

連続させていくと長いフレーズになります。

 

是非意識して試してみてくださいね!

アドリブの空白をあけるポイント

昨日の質問沢山のレスポンスありがとうございます。

殆どの方が、スペースを開けて他の人の演奏を聴いている。というお答えでした!素晴らしい

みなさん正解です。

じゃあ、それをやってみて。と言われてやってみるとうまくいかない、、、、

ポイントがあります。

これってフレーズを殆ど裏で終わらせています。

ここがポイントです。表拍で終わってしまうと、レスポンスしにくいのです。

話が終わってしまいますから、、、

これ、動画で実演しながら今度やってみますが、このポイントを外すのと外さないのでは全然違います。

ただ、コピーするのではなく、こういったポイントを気にしながら聴くと、意図的に表拍で終わっている所などの意図が見えてきます。

音楽での文法があるのです。

表拍と裏拍についての解説をしました!

アドリブ中に空白を使うコツ

このジョシュア・レッドマンのアドリブですが、
最初スペースをいっぱい使っていますよね!

スペースを使う場合に大きな特徴があるのですが、何がポイントだと思いますか?
考えてみてください!

明日僕がまとめている分析をお伝えしますね。

今月はアドリブが自由にできない人へ向けて色々お話ししています!
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