演奏中の顔のコメント沢山ありがとうございます!

結局、曲調にあわせていればいいのでは?
というのが多かったです。

演じるくらいに!というイメージもいいですよね!

僕もあるのですが、演奏中口を開けてしまったり
上を見る事が多いです。

目をつぶると僕は音が線にみえるので、どの線がどこにむかってるのかな?
なんて考えて計算してたりするので

上を向いて、苦しそうになってるのかもしれませんね。

それをエモい!(いい意味で)と捉えてくれる人と
苦しそう!という人もいるみたいです。

ハードロックでは笑顔が怒られたなんてのもありました!

本当色々ですね!

でもやっぱり、集中して入り込んでいれば伝わるのではないか!
という事で

元気いただきました!ありがとうございます😊

プロとアマチュアの違い2

昨日のプロとアマチュアの違いに
沢山のコメントありがとうございました。
メールも沢山いただきました!

定義はそれでいいという人が多かったです。

それでいいと僕はおもっていますけど
では、プロだから一緒に演奏して素晴らしいかは別ですね。

昨日の定義としての分類と別に僕個人がプロっぽい人、アマっぽい人との差がありまして

人間ですから、プロもアマもミスはあるんですけど、
プロっぽい人は圧倒的に大事な音のミスがありません。

アマっぽい人は満遍なく間違えるイメージです。

大事な音のミスは積み上げてきて物が全部一旦ゼロにもどるか
半分くらいになってしまうことが多いです。

なので、絶対大ミスしない練習をします。
集中力トレーニングですね。

 

音楽で一番大事なのはイメージ

先日の納浩一さんとのクリニックで
納さんが一番最初に大事だといっていたのは
イメージでした。

練習するのに、理論や方法論
勿論大切ですし、それがないとなにもできないのですけど、

何がやりたいのか?
イメージを持つというのが、そこが根本にないといけないということですよね、。

速弾きってそれが目的ではなくて、グルーヴさせたり、楽器習得で非常に大事ですけど、
練習してきた成果を見せたい!にかわってしまうと

やっぱり元に戻ってやりたかった音楽のイメージを強く持つのが大事!

という事なんですよね!

昨日の新宿ピットインはメンバーのイメージが入り混じりまくる
とても楽しい演奏でした!

来てくださった方々ありがとうございました!

 

シンコペーションは音を飛び越える

この曲ビッグバンドでよく演奏しましたし、ワークショップでもいつもお話しします。

1小節目四拍裏のシンコペーションは途中とぎれていますが、
4小節目の四拍目の音まで飛んでいます。

音量と音の方向性を表現すれば、他の音とは別につながっているという立体的な表現ができます。

立体的な演奏ができると、もっともっと少ない音で多くを伝えられると思っています。

やってはいけない楽器練習方法

練習時間結構たくさんとっているのに
あまり上達しない!って思っている方
このあたり陥ってるやもしれません。

目次
0:21 やってはいけない練習方法1
1:18  やってはいけない練習方法2
2:42 やってはいけない練習方法3
3:24 やってはいけない練習方法4
4:46 やってはいけない練習方法5

ビッグバンド上達のポイント

2022年2023年とステラジャムの審査員させていただきました。
審査員側からみて感じる事や
僕が大学のビッグバンド時代の思い出とか
ビレッジバンガードジャズオーケストラのクリニックでの内容など
お話ししてみました。

あくまでも私の私見です。
順位も10位くらいにはいれば、やっぱり目立ったバンドになるとは思います。

【質問】スーツにスニーカーってどうですか?

「僕もスーツを着て演奏するのですが、ドラムはスニーカーがいいんです、
スーツにスニーカーっていまいちですよね!」
という質問いただきました!
いやいや、ロイハーグローブはスーツにスニーカーがおしゃれで有名でしたよ!

ジバンシーのスニーカーとか
ブランドにしてはお手頃でいいかも!

昔の業界人ってスーツにグッチのスニーカー多かったですよね!
グッチだと最低10万はしますねー、、、

おしゃれは足元からですからね!

ケイコリーさんも靴には金に糸目はつけないっていってました!

嫌いな人と共存する力

最近立て続けに、ある人に対して必要以上に追い詰める現場に出くわしました。

嫌いだから徹底的に打ちのめしてやろう・搾取してやろう!
というのが大きな悲劇を生むと思っています。

嫌いであったら一緒にいる必要はないと思いますので、
うまく距離を取るようにして、相手の存在は認める!というのが大事だと思っています。

感情がはいるとなかなか難しいものですが、、、

とはいえ、攻撃されたら最低限の反撃は必要だとは思いますけどね。

うまくかわせるなら、かわす、必要な時はちょっとだけ喧嘩する。
でも、相手の存在まで否定するというのはよくないなー、、、とおもった今日このごろです。