やってはいけない楽器練習方法

練習時間結構たくさんとっているのに
あまり上達しない!って思っている方
このあたり陥ってるやもしれません。

目次
0:21 やってはいけない練習方法1
1:18  やってはいけない練習方法2
2:42 やってはいけない練習方法3
3:24 やってはいけない練習方法4
4:46 やってはいけない練習方法5

ダブルストロークの音を揃えるための練習フレーズ作ってみました!

長年教えていて、ダブルストロークが揃わない
という悩みはよく聞きます。
特に新入生が入ってくると多く質問されます。

揃わなくなるポイントは
下でまつ、握りしめる、惰性で叩こうとする。
です。

それを解消するための練習エチュード作ってみました!

ドラム表現で一番大事なアクセント移動練習 

僕の最初のドラムの先生は必ず最初にこの基礎練習をパッドでさせる人でした。
正直嫌がっていた人も多いですが、僕はこの練習大好きで、非常に感謝しています!

楽器に慣れてない生徒にはこれをさせませんでした。
嫌になる可能性があるからです。

最近は月替わりで基礎練習やってるので、強制的にやらせています!
是非やってみてください!

譜面

アクセント譜面

 

まずはこれをやらされた!!リズムトレーニング チェンジアップ

僕の最初のドラムの師匠はとにかくこれを毎回時間かけてやりました!
とてもためになったと思っています。
大学やオンラインアカデミーでも必ずやります!
隙間時間で手で膝をたたけばできます!
レベル1−5まで、できるかな?

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チェンジアップ資料

ドラムロールを上手に演奏するポイント

ドラムロールがこちなくなってしまいます。
との質問をいただきました!
以下のトピックで説明しました!

  • オープンロールとクローズドロールの違い
    片手づつ長く発音するコツ
    クローズにするポイント
    シンバルに行く時のポイント
    ターゲットに行くまでの数
    ロングロールの時の音の揺らし方

テンポキープとグルーブの練習 電子ドラムのコーチモードで実験してみた結果!

テンポのキープはどうやったらいいですか?
という質問があったので
つくってみました

まずはサブディビジョンという
1拍の中の細かいパルスを感じること
裏拍にメトロノームを鳴らすことです

電子ドラムについてるコーチモードで
デモンストレーションしてみました!

16ビートの上手な叩き方

両手で16ビートをチキチキ演奏する場合
ハイハットのアクセントの付け方で
グッとうまく聴こえます

16ビートは3種類に分類して
僕は考えていますので

代表的な3つのパターンで
ハイハットのアクセントを練習してみましょう!

ミュージックバトルというアプリ

2021年7/21 のヒルナンデスで
Music Battleというカラオケアプリの紹介があります
 
この音源の制作をしています
そこで流れる生演奏音源は全部
黒田が叩いております!
是非ご覧ください!
 
こんなアプリです
 
無料アプリで上位に行くと
お金がもらえるというすごいアプリです!
 
この仕事は
1時間で2曲録音なので
セッティングして
サウンドチェック終わったら
譜面をチェックして
リハ1回 本番1回で完了しないと
という仕事です。
まあ、難曲は2、3回録る事もありますが、、、
大体本番1回でOKもらいます
 
うちの師匠に
ドラムが録音に時間かかると
全体がおすから
一回でOKだせる練習をせよ!
といわれました
 
普段から、
この4小節はまちがえない!
間違えたらやり直し、という
本番型な練習がおすすめです
 
4小節を20回ノーミスというのが
師匠の口癖でしたが
たしかに8、16回あたりで集中力が途切れます
今何回やってるかわからなくなっても
0にもどる
結構大変です
 
まずは4回くらいで是非やってみてくださいね!