レガートってどういう意味?

シンバルレガートといいますが
先日の対談で大坂さんは
もっとレガートに演奏して!
からきたのでは?といっていました

レガートというのは
繋げるという意味です

髪を縛るという意味もイタリア語にはあるそうです

裏拍からベースラインをつなげていくって意味だと
思っています

レガートの反対って?
わかります?

明日また説明しますね!

ライブに行こう!というのは英語としては間違い?

音楽用語でよく使うんだけど
実際は海外ではちがう
というのはいっぱいあります

そんなのをアメリカでもミュージシャン生活をしていて
日本にきて10年以上のパットグリンさんをまねいて

大坂さんの仕切りで動画をつくりました

フォーバース
シンバルレガート
フォービート
正しい英語でいえますか?

歌詞や転調にあわせて盛り上げたり下げたり 

サウンドオブミュージックの名曲
マイファイバリットシングスの演奏中
歌の歌詞や
曲構成の転調にあわせて
盛り上げ、盛り下げしっかりやります

その時のドラマーの演奏中の思考を
かきだしました!

ボーカル:ケンバルディス
ピアノ:佐藤正道
ベース:武山信吾
ドラム:黒田和良

このシーンそりゃトーンおちますよね!

https://youtu.be/opXl99Xksgk?t=164

2ビートのバスドラムは必ず必要か?

2ビートの解説をしている時に
バスドラムはぜったい踏みますか?
という質問で、曲調による!と説明しました


同じ曲で、ラウンドミッドナイトにはいっている
All of You ではバスドラを踏むタイプの2ビートですが

My Funny Valentineにはいっている
All of Youではバスドラムを踏んでいないです
どんなサウンド感にしたいか!によります

どちらも好きな演奏です!

一番多かったのは4部作Cookin’でした

マイルスのアルバムの話をしたところ
一番多かった答えが
Cookin’はもってます!でした

これジャケットもかっこいいですしね

01 My Funny Valentine 0:00
ロジャース&ハーツの曲ですねー!とてもかっこいいバラードです
02 Studio Chatter 6:04 これはしゃべってるところですねー
ここをOKするところもかっこいい!
03 Blues by Five 6:29
ドラムのトレードドラムとピアノのコンセンサスがとれてなくて
なんとなく終わってるところが これがOKってのがジャズならでは
04 Airegin 16:32
曲の間奏のようなものがA2のメロディにあたります
これはすごい斬新!
セッションでこのアレンジでやったことはないですが
よくやる曲ですね
05 Tune Up/When Lights Are Low 26:400
チューンナップもよくやります
When lights are lowもまあまあやるイメージです

セッションでやる曲がめじろおしで
すごいアルバムですねー

マイルスのアルバム集めてみました!

今度歴史講座でマイルスをまとめようかと思いまして!
こんなのちゃんとやったら10年くらいかかりそうですけど、、、

まずは自分のCDの棚と
取り込んだデータで
よくある市販でも手に入る55枚から
ボックス版と
秘蔵の海賊版なども合わせて
とりあえず148枚みつけました、、、
いやー一回づつは聴いてますけど
これ、ちゃんと聴いたらすごいですなーーー

昔1回聴いたっきりのもあるし
途中で集中力切れてしまったのもあるし

とはいえ、やっぱり
よく勧めたりするのは
第1期、第2期の黄金クインテットで
何度もきいちゃう!
特に僕が何かあったら聴くのは
Fore And Moreですねー、、
これのトニーはしびれちゃいます!

このFore のトニーのコンピングは神です!

め組の人 ベースとドラムの関係

ハイハット表オープン!
あとで調べてみたら
この当時のダンスビートには
結構多かったです

今のダンスビートスタイルとは
違ったこのビート感は改めてかっこいいと思いました

メロディの作り方も
大きなリズムと細かいリズムが組み合わさってできています

やっぱりよくできていますね!