ウェイン・ショーター28 イスカ

1969年9月29日
ウェインとアナ・マリアは長女に恵まれる
ウェインはナイジェリアの作家シプリアン・エクエンシーの小説「イスカ」が好きで
娘にイスカという名前を授けます

しかし不幸が訪れます
生後3ヶ月時の破傷風の予防接種の後
痙攣を起こし 長時間の酸素欠乏のため脳障害を受けてしまいます

これを期にウェインはマイルスのバンドを去る事になります
1970年フィルモア・イーストのコンサートの前に退団をつげ
6月19日のコンサートにはウェインは出演していません

1971年ブルーノートから
「オディッセイ・オブ・イスカ」を発表しています

イスカはハウサ語でを意味しています
まさに娘に捧げたアルバムと曲なんですよね

ウェイン・ショーター27 スーパーノヴァ

ビッチェズ・ブリューのコンサートでは
ウェインのソロのときドラムのジャック・ディジョネットがヒートしてくると
チック・コリアはローズピアノの音がかき消されてしまうので
ドラムをもう一台セットしておいて
ジャック・ディジョネットとバトルをしています

チック・コリアは真面目にドラムうまいんですよねー
ただ、マイルスはリズム隊はカチッとしてるほうがすきだったそうで
これ僕的には意外なんですよねー

でも実際マイルスはフリーのように演奏していても
音楽フォームにこだわる人だったから
そうかもしれませんよね

それに対してウェインのほうがなんでもこい!って感じだったみたいです
上のアルバムではチックコリアがドラムも演奏しています!

1969年ウェインは離婚問題も片付き
アナマリアと結婚しています

二人は家にミュージシャンを招くのが好きだったみたいで
パーカッショニスト アイアート・モレイラ
その奥さんフロラプリムとなかよくしてます
この二人はリターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバーですね!

アナマリアの姉マリアと旦那の
ウォルターブッカー夫妻とも仲が良く

手料理とセッションとコカインを楽しんでいたそうです
この時代はお酒くらいの感覚だったんでしょうね!

ウェインショーターのスーパーノヴァアルバムは
こんな仲良いメンバーから生まれます
このアルバムの中のDindiのエピソードは以前やったので
よければ読んでみてくださいね!

DINDI /Antonio Carlos Jobim

テンポキープとグルーブの練習 電子ドラムのコーチモードで実験してみた結果!

テンポのキープはどうやったらいいですか?
という質問があったので
つくってみました

まずはサブディビジョンという
1拍の中の細かいパルスを感じること
裏拍にメトロノームを鳴らすことです

電子ドラムについてるコーチモードで
デモンストレーションしてみました!

ウェイン・ショーター26 ソプラノサックス In a Silent Way

このアルバムには
オルガンとしてジョー・ザヴィヌルが参加しています

ビッチェズ・ブリューに比べると
随分ガチャガチャ感が減りますね

エレクトリックサウンドは音量が大きいので
テナーサックスではサウンドが埋もれてしまうので

ウェインはソプラノサックスの導入を考えます

そして、このインナサイレントウェイで初のソプラノ・サックスフィーチャーがなされます

ウェザー・リポートへの流れが非常によくわかりますよね

Beautiful Love のLoveは愛って意味じゃない?

Beautiful Loveはメロディ柄
暗い歌詞と思われがちですが
そうでもなく

なんとここではLoveは愛という意味では
全くないんです

全然聴き方が変わると思うので
是非最後までごらんくださいね!

多恵ちゃんとケイコさんもシャーリーホーンすきなので
こちら載せておきます!

ウェイン・ショーター25 ビッチェズ・ブリュー

マイルスは1969年にビッチェズ・ブリューという問題作をだします
いやーこれは本当問題作ですね

賛否両論あると思いますが

ジャズトランペッターという位置が段々時代遅れになったタイミングで
新しい彼女(1年間結婚している)ベティ・マイルスと出会って
彼女にスライ・アンド・ファミリーストーンやジミ・ヘンドリックスと引き合わされ
服装ともにこっちの方向に向かっていきます

彼女は「キリマンジャロの娘」と呼ばれ、アルバム名にもなって
ジャケットにも使われています

この音楽の方向に
ベースのロンカーターはいち早く抜けて
ドラムのトニーウィリアムズもこの後バンドを去ります

ここに入ったのが
デイブ・ホランド ベース
チック・コリア ローズ・ピアノ
ジャック・ディジョネット ドラム
です

ウェインはこの方向への転換はスムーズに対応できたようで
ここからウェザーリポートの結成へと音楽を進めていくわけです

 

 

ウェイン・ショーター24 アナ・マリア

1967年ウェインはアナ・マリアと出会う

彼女は12歳の時に親が聴いていたショーターのジャケットをみて
私この人と結婚する!といっていたり

ウェインもライブの帰り際に彼女と目があって
「少し話そうか?」と柄にもない言葉が出たと言っています

元奥さんとはあまりなかった
女の子と付き合うという経験を始めてさせてくれた女性といっています

二人目の奥さんとなるこの女性にささげた曲がありますね!
僕もよく演奏しました!
とても素敵な曲です
メロディの合間にはいるベースのリフがかっこいいんですー!