昨日のプロとアマチュアの違いに
沢山のコメントありがとうございました。
メールも沢山いただきました!
定義はそれでいいという人が多かったです。
それでいいと僕はおもっていますけど
では、プロだから一緒に演奏して素晴らしいかは別ですね。
昨日の定義としての分類と別に僕個人がプロっぽい人、アマっぽい人との差がありまして
人間ですから、プロもアマもミスはあるんですけど、
プロっぽい人は圧倒的に大事な音のミスがありません。
アマっぽい人は満遍なく間違えるイメージです。
大事な音のミスは積み上げてきて物が全部一旦ゼロにもどるか
半分くらいになってしまうことが多いです。
なので、絶対大ミスしない練習をします。
集中力トレーニングですね。
いつも、たくさんヒントをいただいています。
自分がやりたいこと、出来ることだけやるのがアマチュア。
相手や周囲の要求に合わせられるのが、プロ
と思います。
アマチュアミュージシャンも同じ箱でチャージをとってやっていますが、プロは払ったチャージの分の満足をお持ち帰りいただける人だと思います。時折、金返せ的な演奏レベルで、MC取ることもありますが、多分二度とお客様来ないと思います、音楽は目に見えないので、たとえばプロゴルファーのようなはっきりとした違いがわかりにくいと思うのですが、プロは細部まで行き届いた演奏をしています。オーディエンスにも好みというものがあるので、一概には言えない場合もありますが、それでもオーディエンスが認めるような演奏ができたら、プロと言えるのではないでしょうか。
良い演奏を常に心がければ、時間はかかりますがリピーターさんが定着して、常連さんになってくださり、ありがたいことです。
長く続けるには、そういう精神大事ですよね。ありがとうございます
私も先生のおっしゃるプロっぽい人の定義を追加したいと思います!
ピアノはまだまだ怖さが残っており、集中力を高めるのがずーっと課題なので。
集中力の鍛え方のアドバイスをお願い致しますm(_ _)m
頑張ります٩( ‘ω’ )و
生活が安定している「アマ」と、それで食ってる、次の仕事があるかどうかがかかっている「プロ」とでは、一つ一つの演奏、音に対する「真剣さ」が違うと思います。音楽は楽しむものですが、ミスしない集中力が持てるのはやはり「プロ」の証だと思います。当たり前ですが。