質問で指導者に「バタバタしたドラムになる」といわれますというものがありました。
クリニックや指導にいってよくありそうな
バタバタに聞こえる原因を5つ挙げてみました。
0:37 原因1
1:37 原因2
2:42 原因3
5:02 原因4
6:11 原因5
質問で指導者に「バタバタしたドラムになる」といわれますというものがありました。
クリニックや指導にいってよくありそうな
バタバタに聞こえる原因を5つ挙げてみました。
0:37 原因1
1:37 原因2
2:42 原因3
5:02 原因4
6:11 原因5
昨日のプロとアマチュアの違いに
沢山のコメントありがとうございました。
メールも沢山いただきました!
定義はそれでいいという人が多かったです。
それでいいと僕はおもっていますけど
では、プロだから一緒に演奏して素晴らしいかは別ですね。
昨日の定義としての分類と別に僕個人がプロっぽい人、アマっぽい人との差がありまして
人間ですから、プロもアマもミスはあるんですけど、
プロっぽい人は圧倒的に大事な音のミスがありません。
アマっぽい人は満遍なく間違えるイメージです。
大事な音のミスは積み上げてきて物が全部一旦ゼロにもどるか
半分くらいになってしまうことが多いです。
なので、絶対大ミスしない練習をします。
集中力トレーニングですね。
4巻31話 MESSAGE OF HOPE
タイトルの曲はとても現代的なジャズですね!
ロバート・グラスパーバンドのベーシスト デリック・ホッジの曲です。
漫画ではドイツに来て初めてバンド結成が達成しました!
4巻は濃いですね!
この章と次の32話ではジャズミュージシャンいつまでもお金ない問題がでてきます。
バイトをしないで演奏だけで稼ぎたい大はブルーノから見かねて百ユーロ貸して貰います。
「プロとアマチュアの違いってなんですか?という質問たまに貰います。」
今回はこの問題を少し僕なりに考えてみました。
僕の考えているプロとアマチュアの違いは単純で、演奏でお金をもらうかもらわないかです。
短期間であればプロになるのは簡単です。
知り合いを沢山呼んでライブすれば、それなりに収入にはなります。
でも、長期間だと、知り合いだからでは1.2回でこなくなりますよね。
そこでプロ根性というのが必要になります。
常に新しいライブの提供をする
見た目に気を遣う
MCも楽しいものにする
風邪をひいても休まない(今時どうかわかりませんが)
遅刻をしない
常にスキルアップをしている
ことによって長期にわたってそれだけで生活できるものなんだと思います。
セミプロは副業を持っている人です。
僕は演奏だけでは食べていないので、演奏家としてはセミプロですね。
でも音楽だけを生業にはしているので音楽家としてはプロなのかも?
教えたり、嫌な演奏をするくらいならと、トミーフラナガンはタクシーの運転手をしていました。
それもある意味すごいプロフェッショナルな考えかもですね。
演奏の仕事にしがみつくと、不本意な演奏の仕事もしなければいけない事も多くなります。
アマチュアは演奏では金銭をとらない所だけで演奏する人です。
でもしっかりやりたい事できている人もいますからね、、
この問題は一部の恵まれたミュージシャンを除けば、一生つきまとう問題かもしれません
先日の納浩一さんとのクリニックで
納さんが一番最初に大事だといっていたのは
イメージでした。
練習するのに、理論や方法論
勿論大切ですし、それがないとなにもできないのですけど、
何がやりたいのか?
イメージを持つというのが、そこが根本にないといけないということですよね、。
速弾きってそれが目的ではなくて、グルーヴさせたり、楽器習得で非常に大事ですけど、
練習してきた成果を見せたい!にかわってしまうと
やっぱり元に戻ってやりたかった音楽のイメージを強く持つのが大事!
という事なんですよね!
昨日の新宿ピットインはメンバーのイメージが入り混じりまくる
とても楽しい演奏でした!
来てくださった方々ありがとうございました!
3/4のドラムソロは僕も非常に苦労しました。
まずは音を埋めるよりシンコペーションや隙間を作ることをやりましょう!
LEVEL1-3で解説しました!
LEVEL1 0:18
LEVEL2 3:17
LEVEL3 5:14
デュークエリントンの名曲キャラバン
映画「セッション」でも使われていましたね。
あのアレンジではないですが、キャラバンの演奏の組み立てを
字幕にして書き出しました!