Smoke on the waterに関係するFrank Zappa

大学時代に名古屋のエレクトリックレディランドというライブハウスにでていまして
その時にオーナーのしげさんから
フランクザッパを聴け!といわれ
でも大学時代の僕には理解できず

「この木琴のサウンドはなんだ?」と思いました

でも、ある時から急に好きになり
CDもいっぱい買いましたね!

僕はテリーボジオの時代がめちゃくちゃ好きですが
楽曲としてはこのINCA ROADSを結構すすめます

なんとなくわかりやすいし
この映像ではザッパが拍子をだしていて
全部意図のある音なので

今週末にSmoke on the Water の歌詞解説を上げる予定ですが
その時にこのバンドは非常に関係してきます

それで、最近CD引っ張り出してきて聴いてるのですが
いやーサウンド感しびれます!

こういうバンドやりたいなーーー!

め組の人のビート

め組の人のハイハット頭オープンって
斬新!と書きましたが
ふと思い浮かんだのが
Marlena Shawの Street Walkin’ Woman

Harvey Masonのドラムですが
ハイハット表でしかも
サンバキックなんですよ!

昔のダンスビートでは
定番のビートだったんだろーなって
思います!

 

ドラム演奏してみた め組の人

ラッツアンドスターの
め組の人
ドラム演奏してみました!

バスドラムは4分音符一定で
表のHHオープンや
16ビートでのハイハットの感じが
非常にかっこいい
素晴らしい楽曲です

HH表オープンは
ハービーメイソンがよくやっていましたね!
最近の日本のJPOPは裏オープン中心なので
斬新でした!

この時代の曲は
タムを使ったラテンぽいリズムがでてきたり
今の流行りのポップスにはない感じが
非常にかっこいいですよね!

ジャズ歌詞和訳 Waltz for Debby

ビレッジバンガードでの名演
ワルツフォーデビーの完全和訳です

訳する上で細かいニュアンスは
訳文に入れにくいけど
二人で徹底的に和訳してみました

女の子が成長して
親から離れていくところまでを
こんなに短く綺麗に描き切る
すごい歌詞ですね!
ジーンリース素敵!

オルガントリオでドラムが気をつけること

昨日演奏終わったあとに
オルガンの平光くんから
「オルガンと演奏する時に気をつけていることってあります?」
って聞かれました

オルガンでベースのラインを左手が弾くと
上手な人は右のタイム感と差をつけて弾くんですね

しかも足つかうこともあるので
テンポが速いとついつい
リズムが甘くなる部分が出てくることがあると思っています

その時にあまりくっついていかずに
戻ってくると信じてキープするようにはしています

そういう意味で
オルガンでのライブって
ファンクとかラテン系のリズムが多くなる気がしています
このジミースミスのThe Catなんかもファンクよりですよね

しっかりビートが出やすいので
包み込む感じになる気がします!

 

 

 

オルガン ロニースミスのお話し

ライブの後、矢野沙織ちゃんと平光くんと話していて
平光くんがロニースミスがとても好きだ!という話で

沙織ちゃんがレコーディングの時の話をしてくれました

ターバン外して、杖ついてて、プルプルした人が入ってきて
え、、、と思っていたら

急にターバンつけて元気になって
セッティングもすませてあってひきまくりの
とてもはっちゃけた人だったらしいです!

確かに演奏もいつも
鍵盤のないところ弾いたり
鍵盤に紙を詰めて同じ音をずーっと鳴らしたり

レコーディングでもやってたそうです!

とても元気な人なんですね!

昨日のロータリースピーカー持ち込み

レスリースピーカー詳しい人多くて
色々ありがとうございます!

今日はまさしくそのスピーカーも
持ち込みでsax organトリオです

ビンテージのレスリースピーカーは
電圧が違うので
変圧器を間にいれてました


左のオルガンは日本製なので
直で電源供給だそうです

オルガンもアメリカ製なら
オルガンから直接電源ひくそうです

バイブラフォンも鍵盤ごとに
扇風機みたいなファンがついていて
ビブラートかけてますね

夏に扇風機であーーーーー
ってやって声変えるのと同じ原理ですww

今日から2デイズスターアイズです
よければ是非どうぞ!!

 

ロータリースピーカーの構造

先日大学の授業で
レコーディング実習がありまして

そこでロータリースピーカーの中をみせてもらいました

オルガンの揺れを作り出すために
スピーカーを物理的に回転させるわけですが

スピーカーの高い音は上に
低音は下にむけて
こんな構造だったのですね!

ボーカルスキャットとドラム対決!TOKUvs黒田和良

まる一年延長して実現した
TOKU&後藤浩二トリオのライブです
楽しくなってしまって
結局ファーストステージは
リハやった曲は1曲だけで
勝手に曲がはじまって
お互い自由に演奏したおす
超楽しいライブでした

そのなかで、TOKUくんが
4分半ものスキャットで
ドラムとバトルします!
どっちが勝つか!
演奏中の思考も書き出しました

いや、、、、
完敗でしたwww

TOKU ボーカル&フリューゲル
https://www.youtube.com/c/TOKUOfficial
後藤浩二 ピアノ
島田剛 ベース
黒田和良 ドラム

速い8ビート シンコペ連続

シンコペーションが連続してしまうと
どこをやっているか
わからなくなってしまう人が多いです

シンコペーションは複雑にみえて
実は3つのパターンのいったりきたりです
最後に着地する感じさえ覚えれば
そんなに難しくないので
一度整理してみてくださいね!

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シンコペ連続資料