セッションでもよく演奏する
オーニッソロジー
アートブレイキーが演奏しているものが
面白かったので
コンピング解説してみました
シンコペーションを強調する感じが
とってもかっこよくておすすめです!
資料(メルマガ読者限定)
Ornithology 資料
セッションでもよく演奏する
オーニッソロジー
アートブレイキーが演奏しているものが
面白かったので
コンピング解説してみました
シンコペーションを強調する感じが
とってもかっこよくておすすめです!
Ornithology 資料
昨日のサイドワインダーが1963年で
こちらのSong for my father が1964年です
ホレスシルバーの方が先って!おもっていましたが
Sidewinder熱で書いたのかなーって思います
この曲もよく演奏されます
僕的にはこのSong for my father はボサノバ色が
強いのかなーっておもってましたが
みなさんどうでしょう?
こんな内容を話しつつ、曲をきいてディスカッションしたりの講座をします!
是非どうぞ!
ジャズの歴史講座
このサイドワインダーという曲は
ジャズとロックを融合してブレイクしたスタイルで
一番有名なのでは?と思います
マイルス以降の演奏は電子楽器が入ってきた
サウンドですね
なのでアコースティックスタイルの
ジャズロックはこの感じだとおもっています
これジャズで初めて演奏した時
学生のころやっていたファミコンの
スーパーチャイニーズを思い出してしかたなかったのですが
今聞いたら同じようにブルース進行になってて
雰囲気にてました
でも本家はちゃんとスウィングしているので
やっぱりかっこいいなーって思いました
こんな内容を話しつつ、曲をきいてディスカッションしたりの講座をします!
是非どうぞ!
ジャズの歴史講座
専科コースの櫻井さんに色々お伺いしてみました
藤井風さんの「優しさ」の
ドラム演奏解説しました
基本打ち込みなので
音の抜きどころ
最後のサビからエンディングまでの
32音符フィールが出てくるところは
ここだけ3回取り直しましたが
結局コンセプトをあわせてスピード感が
あがる感じが採用になりました
そのあたり解説しました
この曲は32分音符の細かいフィールがでてきます
ゆったりな4分音符の流れと、同時混在しなければいけないのですが
これを僕らはレイヤー(リズムの層)と呼んでいます
そのお話しをしてみました
マルセロ木村くんのアレンジで
ボサノバの名曲
3月の水を演奏しました
ハーモニーがかっこいいし
コブシ入れるところがもりあがります!
ジャズドラムではついつい
いろんな音を出しがちです
まずはすごくシンプルなところで
演奏しながら、メロディやアドリブを
一緒に歌ってみましょう!
見えてくるものが色々あると思います!
資料ダウンロード
おすすめとしては
僕が使っているローランドの電子ドラムスネアメッシュです
でも、これって足のペダルがこんな感じなんですよね
これは騒音問題としては利点ありますけど
やはり通常のペダルとは感じがちがいます
生徒がよくつかっているアレシスと比較してみました
(あくまで黒田の私見です)
ローランド | アレシス | |
重さ |
軽いしコンパクト |
ちょっと配線がゴチャゴチャで重さがある ローランドより大きめ 一人で持ち運ぶの大変 |
ペダル |
騒音問題としてはとても良い |
ペダルなので本物にかなり近い |
値段 | ちょっと高め | 安い |
音色 | 少ない、でも生音と混ざりやすい | 多い まあまあ良い |
アドリブといっても全部適当というわけではありません
モチーフというのがあって
そのメロディについているハーモニーを頼りに
別のメロディを即興でつくっているというわけです
言語と一緒で綺麗につながるための文法みたいな
音楽理論があって、それに沿って演奏します。
もちろん意図があれば文法をわざと無視してもかまいません!
そしてこの曲が子守唄なのに
なぜこんなに激しく演奏されるのか?
なども解説してみました!
https://lp.kurodakazuyoshi.com/jazzhistory/#summertime
歴史講座もズームでお話ししながら楽しくやります
是非ご参加ください!