ジョン・コルトレーンのセッション定番曲
モーメンツノティスをバンドで演奏してみました。
演奏サイズが変則で、最後に毎回キメがあるので、
ドラマーとしては最初難しいですけど、
通り抜ければサマになる曲です
キメの最後はいくつか解釈があって
その行き違いなんかも心の声で書き出してみました。
ジョン・コルトレーンのセッション定番曲
モーメンツノティスをバンドで演奏してみました。
演奏サイズが変則で、最後に毎回キメがあるので、
ドラマーとしては最初難しいですけど、
通り抜ければサマになる曲です
キメの最後はいくつか解釈があって
その行き違いなんかも心の声で書き出してみました。
ビバブラジルの曲で日本では阿川泰子さんが演奏して有名になった
スキンドレレという曲を演奏しました!
この曲はもりあがりますね!
ジャズドラムを始めて、ちょっと背伸びをする時の曲がこの曲だと思います。
構成は結構ややこしいので、暗譜しておくのがおすすめです。
ボーカルの人なんかよくやるので、かなり初期に暗記しました!
キメの部分の通り抜けが何パターンかあるので、色々やってみました!
この曲難曲で有名ですけど!非常にかっこいいし、セッションでもよく演奏します!
曲の交代が1段目をひいて、2段目から交代だったり、キメがいっぱいあったり。
アドリブもコード進行を追う感じにできるところと、モードに切り分けるところがいろんな解釈ができます。
ドラムは停滞している感じにしたり、進行してる感じにしたりを周りの雰囲気を察知して、うまくあてたり逆にいったりして、めちゃくちゃ面白いです!
僕の演奏中の思考を字幕に書き出していますので、 字幕をオンにしてみてくださいね!
歌伴だとブラシだけになりがちですよね!
僕は大好きです。
ブラシでの表情の付け方でいろんなことできますしね!
時期的にも枯葉を演奏してみました!
福岡から全国区で活躍中のグレートピアニスト工藤隆さんとの共演です。
この曲は工藤さんのオリジナルでモードジャズのコード進行ですが、リズムがブレイクビーツで所々に1小節だけ3拍子がはいります。
激しい演奏に美しさがあるとても好きな演奏です!
セッション定番曲のブルーボサを演奏してみました!
ボサノバは単調になりがちですが、
共演者に一緒に演奏していてやりやすい!
と思われるためのコツなどを紹介しました!
Blue Bossa 譜面
リーモーガンのキャンディはドラムフィーチャーになっていて、メロディの受け答えをドラムがする構成で、少し小節数もいじってあります。
セッションなんかで、リーモーガンバージョンでやる?
なんて会話もあるくらい有名です。
イントロと前半はアートテイラーのドラムソロまんまでやってみました!
アートテイラーはシンプルだけどめちゃくちゃかっこいいんすよね!
大学時代にビッグバンドでこの曲を演奏するのが夢でした!
ポンタさんが演奏してるバージョンがあって、聴いてしびれてました!
ホレスシルバーの初演では、イントロ、エンディングがついています。
でもライブでよくやるのは間奏をつかいます。
3回でてくることになるので、その解説と、
ラテンのパターンなど初心者用とわけて解説しました!
Nica’s Dream 資料&セカンドリフ解説
マルセロ木村くんのオリジナル演奏!!
彼の声はブラジルの風を感じる気がします。
歌でアドリブしながら、自分のギターとハモったりします。
素晴らしい音楽家、マルセロ木村くんの曲を是非お楽しみください!