ジャズボーカルの歴史

ジャズボーカルの歴史

ルイ・アームストロング スキャット

フランク・シナトラ

圧巻の歌唱力!
 

ナット・キング・コール

やっぱりルート66が楽しい!

エラ・フィッツジェラルド

いろんな曲の引用がすごい!

サラ・ヴォーン

メロディがでてこない枯葉
スキャット圧巻!!

ビリー・ホリディ

ランバート ヘンドリックス ロス

カート・エリング

スキャット圧巻!の上にドラムに振る所が彼の大きさ!
 
 

ジャズサックス対談4 浜崎航 コンテンポラリージャズ ウェインショーター マークターナー

コンテンポラリージャズサックス

浜崎航くんとの対談今回の最後の動画です

現代的なジャズ(コンテンポラリージャズ)
の考察で外せないのは
やっぱりウェインショーター


そして、今の世代を背負っていく
ジャズサックスプレーヤーとして
マークターナーをあげました!

Japan Jazz Broad Casting by Wataru Hamasaki

浜崎航HP

セカンドジェネシス(ウェイン・ショーター)

in this world マークターナー

The ruby and the pearl (ブレイキーのイントロがいかにも!かっこいい!)

lennie groove (レニートリスターノのサウンド)

レニートリスターノ

ジャズサックス対談3 浜崎航 ソニーロリンズとジョンコルトレーン続編

ソニーロリンズとジョンコルトレーン続編

浜崎航くんとの対談第二弾の続編
ジャズサックスの歴史

ロリンズ、コルトレーンがもりあがったので
続編としてアップしました! やっぱり、この二人はめちゃすごい!

サックス視点からの聴きどころなども でてきます!

Japan Jazz Broad Casting by Wataru Hamasaki

浜崎航HP

A day out(僕も参加してます)

コルトレーン&ジョニーハートマン(バラッドと並ぶ名盤)

コルトレーン&ジョニーハートマン

ジャズサックス対談2 浜崎航 ジャズ黎明期から モダンジャズまで

ジャズ黎明期から モダンジャズまで

浜崎航くんとの対談第二弾

ジャズサックスの歴史
黎明期から、モダンジャズあたりまでを お話ししました!

録音状態のお話しや
ロリンズ、コルトレーンあたりで長くなったので3に続きます!

Japan Jazz Broad Casting by Wataru Hamasaki

浜崎航HP

Big Catch (僕も参加してます)

サキソフォンコロッサス

セントトーマス

ジャズサックス対談1 浜崎航 最初のジャズサックスのヒーローは誰?

ジャズサックス対談1 浜崎航 最初のジャズサックスのヒーローは誰?

僕の大好きなサックスプレイヤーの
浜ちゃんの ひととなり、経歴などから

浜ちゃんが最初にジャズ引き込まれた
プレイヤーのお話しと
おすすめCD一枚ご用意しました!

浜ちゃんのYouTubeちゃんねるもよろしくです!!
これ無料?ってくらいハイクオリティの録音です!

Japan Jazz Broad Casting by Wataru Hamasaki

浜崎航HP

ENCOUNTER CD

Anniversary Stan Gets

Anniversary Youtube

僕の買ったヘッドフォン

質問を楽器毎で答えてみた!

質問を楽器毎で答えてみた!

セミナーの内容を、ダイジェストでまとめました!

  1. ギターはコンピングのどこを聴くか?
  2. ドラムのコンピングの役割は?
  3. ジャズはレギュラーグリップを使ったほうがいいのか?
  4. 音量の上げ方、盛り上げ方!
  5. カウントの仕方と、他の楽器の入らせ方
  6. 早いテンポのリズムの取り方!
  7. 本物のピアノとエレピの違いに悩んでいます
  8. 家以外での練習の方が集中する。
  9. ピアノよくあるエンディングのバリエーション

を、楽器毎でお答えしました!

スピークロウの使われたミュージカル

One touch of Venus

ジャズのスタンダードは
その当時流行っていた、ミュージカルや
映画の曲をアレンジしてジャズにしたものが多いです
 
ジャズミュージシャンが作った曲を
ジャズオリジナルといいます。
Aトレインなんかがそうですね!
 
少し前からとりあげている
スピークロウはミュージカルのために書かれた曲です。
これ、映画化もされていて
One touch of Venusという映画です!
邦題だと「ヴィナスの接吻」です!
 
僕これ昔みました!なんとなーく覚えてる感じですけどww
 
元々のイメージってどうなんだろう?っていうのが
あるのと、ないのでは
演奏する側、聴く側の選択肢が変わると思います。
 
この映画のあらすじは
 
この映画は、ビーナスの銅像が美しすぎて
主人公が思わずキスをしてしまう事で
ビーナス像が動き出してしまう。
もちろん彼はビーナスに恋するのですが
彼女が人間でいられる時間は24時間だけ
 
というコメディ、ロマンス映画です!
 
このシーンはやっぱり可愛いですね!

【おすすめジャズCD】ブラックホーク Miles Davis

【おすすめジャズCD】ブラックホーク Miles Davis

先週ご紹介したオリンピアのコンサートの翌年に
ロスアンゼルスのブラックホークというジャズクラブでのライブ演奏があり
これのコンプリート版というのがでています
 
この時はオリンピアの時のメンバーと殆ど同じですが
サックスがコルトレーンの代わりにハンクモブレーになっています
 
ジャズ初めたころにアドリブのコンピングなら
これを参考にするといいよ!
といわれよく聴きました!
 
ウィントンケリーとジミーコブの
コンピングのコンビネーションが非常にわかりやすくかっこいいです!
 
ピアノのベニーグリーンがこのライブに行っていたらしく、
あの演奏に鳥肌がたったよ!って一生懸命語ってくれたのを思い出します
 
同じ曲でサウンド感を聴き比べると
違いがわかって面白いかと

All of you ブラックホーク

ジミーコブのツンツン感がかっこいい!

コンプリートアルバムおすすめです!

All of you ラウンドミッドナイト

フィリーの演奏はゆったり

All of you オリンピア

コルトレーンがすごいですね!

all of you マイファニーバレンタイン

黒田トリオ

 

マイルスのオリンピアの演奏でのコルトレーン

コルトレーンのバンドにいるのが辛かった

コルトレーンはマイルスのバンドに入った事で
非常に有名になりますし、本人も「成長に欠かせなかった」
と言っています

が、後期はもっと自分のサウンドを演奏したくて
いつもマイルスと「バンドを抜ける」という事で揉めていたようです

オリンピアでの演奏では
マイルスのバンドですでにハーモニーを上に
乗っけて吹きまくる!という奏法を使い始めています

ジミーコブはこの時の演奏を
「彼はマイルスの音楽を卒業していたんだよ。どんなバンドより進んでいて
もう自分のグループで演奏するしかなかったんだ。」
と言っています

観客もながーいコルトレーンのソロに口笛をふいたり
ブーイング(あまりブーイングには聞こえないけど)していたそうです。

この時の観客は「カインドオブブルー」のような落ち着いたサウンドを期待していたようです
フランスに呼んだプロモーターが最後のテーマが終わったあと

「君の演奏は新しすぎる、観客が期待しているものと違うんだ、先に行きすぎている」
と言った所
コルトレーンは
「まだそれほど先にいってないよ」と答えたそうです

この後、フランスに行った時は、「マイフェイバリットシングス」を聴いていた観客に
大歓迎されたようです。

僕はこの時のコルトレーンの演奏は胸にきますけどね!今だからですよねww

Miles Davis with John Coltrane- March 21, 1960 Olympia Theatre, Paris

名古屋の若手すご腕ジャズピアニスト渡辺ショータ

渡辺ショータ

名古屋が誇るブルースギタリスト

渡辺のりおさんの息子さんです

日本でもトップクラスのテクニックで

人間的にも超素直ですばらしいプレイヤーです

東京のメンバーとも色々活動していて

若手ジャズメンとして日本をひっぱっていってくれる

存在になるかと思います

スタフォードハンターバンド

デュークエリントン楽団でトロンボーンをやっていた

スタフォードハンターのバンドで

2020年はコロナで来日がなくなってしまいましたが

毎年僕も一緒に演奏しています

以前の動画がこれです

 

みんな素晴らしいですが

ショータやばくないですか?

コメントでもショータやばいと頂いています。

僕はテンションあがってちょい前のめりになってます!

楽しかったーーーww

渡辺ショータウェブサイト

ここで彼の曲などがきけます

https://www.shotawatanabe.info/music

2020年12月3日 ジャズインラブリー

今年はコロナでスタフォードがこれなかったので

僕の名義でトリオで急遽ライブとなりました!

ご都合よければ是非!

いいのがあればまたユーチューブにあげたいと思います

https://www.jazzinnlovely.com/schedule/2020/12/index.html