スキャットとは
- 意味のない音をメロディーに合わせて即興で歌う事
最初に録音したのがルイ・アームストロングという
ボーカリストであり、トランペッターであった人です。
彼が録音の途中で歌詞カードを落としてしまって
途中からアドリブでシュビドゥバって感じで歌ったのが
面白いじゃない!ということで、そのまま発売されたのが最初だそうです。
このころ、ライブでやってたりはあったのでしょうが
録音ではこれが世界最初になります。
これが一つの手法としてどんどん発達していきます。
途中適当に歌ってるとこがかわいらしく、すばらしいですね
なんとなく聞いていたジャズの曲の途中で、ビービーと震えるような楽器か人の声かどちらか分からないような音が聞こえたことが家でありましたが、あれはスキャットをしていたんだと今日の授業を受けて分かりました♪
スキャットだったんですね
最近スキャットの代わりにカズーという楽器でビービーと音をならして
アドリブみたいな事をする人もいますよー!