バート・バカラック01 デイブ・ブルーベックと一緒にダリウス・ミヨーに師事する

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ダリウス・ミヨーはフランスの作曲家でフランス6人組の1人です。
ナチスからの亡命で西海岸にいたことで、デイブブルーベックが支持していたのはしっていましたが、
同じタイミングでバート・バカラックも授業を受けていたようです。

モントリオールにあるマッギル大学に入学したバートは夏休みの間ダリウス・ミヨーから作曲を学んでいます。
生徒は5人しかいなくて、みな12音階の過激な曲を書いていたようです。

この時作曲した曲が綺麗なメロディで
「口笛で吹けるメロディを書いたからといって、恥じる必要は全くない。」となぐさめられています。

音楽はどうしてもつきつめると難解=美徳になる傾向ありますよね、、、
拍子やハーモニーが複雑なのは、このあたりからきてるのかもですよね!

 

バート・バカラック01 デイブ・ブルーベックと一緒にダリウス・ミヨーに師事する」への1件のフィードバック

  1. 素晴らしいエピソードですね!
    たまたま、仕事でバカラックばかり聴いてます(笑)
    昔から大好きなんで、今更必要ないかと思いきや、
    ユニバーサルの80歳バースデイベスト2枚組2枚目には
    少し驚きました!

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