学生を卒業して兵役から帰ってきたバートはフェイマス・ミュージックと契約
ブロードウェイ1619番地にあるブリル・ビルディングの小さなオフィスで仕事をするようになります。
最初の1年半はボツばかり、ここでこの後組んで仕事をする作詞家のハル・デイヴィッドと出逢います。
この曲は1956年にシド・ショウと組んで作曲した曲で
ジョニー・マティスの[It’s Not For Me To Say]のB面に入った曲だったらしいのですが、この印税で今までの借金を抜け出す事ができたと言っています。
この時代のスタイルの曲ですよね!まだバカラックらしくない感じがします!