沖縄いってきました!2022/10/13

沖縄にネットレッスンの生徒ができたので、那覇までいってきました!

レッスンあと国際通りのSound M’sさんに一緒にいって、2曲演奏させてもらいました!
とても楽しい時間でした!

沖縄料理も満喫!

空港までの時間があったので、波の上ビーチでのんびり

でも、こういう場合、タクシーが通らなかったらどうしよう、、とおもってホテルに相談したらDIDIというアプリを紹介してもらいました。

沖縄のタクシーは全部これがついてるみたいで、
ピックアップ場所、行き先、支払いも携帯決済なので、タクシーとしてもめちゃくちゃ都合いいみたいです。

近くても、搭乗拒否されることもなく、
なんと、登録して2分で到着しました!

すごいですね!しかも初乗り560円10回分無料クーポンもあってびっくり!

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是非つかってみてくださいね!


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※ページより携帯電話番号をご入力ください。 

【ジャズ歌詞解説】There will never be another you

ジャズでセッションでもよく演奏する曲
There will never be another youの歌詞解説です。

別れの曲の中でも、まさに今最後のダンスをしている瞬間!
すこし強がってるのか、あなたと別れてもやっていける。
でも、あなたの様な人は他にはいないな、、、
的な切ない曲です。

インストで演奏すると結構早いテンポで激しく演奏することが多いですが、
曲調的には歌詞を知っておくと色々かわりそうですね!

【ジャズドラム】ブラシの表現力 ブラシでのリズムの出し方 グルーブの出し方 エドシグペン直伝

ブラシでリズムがうまく出ない!
ベースについていくと走ってしまう!
ブラシで盛り上げるのがうまくいかない。
などの質問をいただきました!
ブラシってめちゃくちゃ表現力あるんです。
エドシグペン直伝の内容です!

ビル・エヴァンス07 ヘレン・メリル

海外でも日本でもそうだと思いますが、音楽業界はせまく、だれかをたどればつながっている事が多いです。
まして、ジャズなんてのは、一度は演奏した!なんて人は多くなります。

エヴァンスはヘレン・メリルとも仲良く、一緒にレコーディングをしています。
この演奏はエヴァンスらしい雰囲気で素敵ですね!

この後マイルスバンドに誘われた時にヘレンに「自分は期待に応えられるか?」などと電話で相談しているようです。
エヴァンスほどの人でもそんな悩みを人に相談したり、、、
なんかホッとしますね!

 

ウェイン・ショーター40 ワード・オブ・マウス

ジャコ・パストリアスとピーター・アースキンは1982年にウェザー・リポートを脱退します。

その前にジャコのソロアルバム「ワード・オブ・マウス」で、ショーターはソプラノを吹いています!

この曲はジャコの子供のジョンとメアリーの歌声や笑い声が入っています。
お父さんの優しさが溢れる曲ですねー!

 

ミディアムテンポドラムソロでよく使うフレーズ!手が二つ足一つ!

ミディアムテンポのドラムソロがどうしてもワンパターンになってしまう。
との相談をよく受けます。
バイテンとの切り替えが効果的です!
で、バイテンになったところにヘミオラをいれるのが、非常に有効なので、フレーズ紹介しました!

ビル・エヴァンス06 初リーダーアルバム

このアルバムではこのタッドダメロンの「アワデライト」を紹介します!
良く聴きました!
ドラムソロもコピーしましたね!!ポールモチアンすでに発想がすごい!

エバンスは自分を売り込むのが苦手な人で、
すでにリバーサイドで契約していたギターのマンデル・ロウが
プロデューサーのオリン・キープニュースに電話ごしでエバンスのテープを聴かせという事!

人に紹介させたくなるくらいの演奏だったんですよねー!

キープニュースはそれから、エバンスのライブにちょいちょい顔を出すことになり、
このアルバム制作の話しがきまります。

ベースはテディ・コティック ドラムはポール・モチアンです。

このアルバムですでに「ワルツ・フォー・デビー」「ファイブ」も作曲されてはいっています。
なんと早熟な作曲家でしょうか!

あえて、このアワデライトを選んだのは、こういったゴリゴリスウィングバップピアノも弾いている!
というのを伝えたかったです!

でも2拍3連のアプローチとか、まさにジャズニューコンセプションですね!

ただ、初年度の売り上げは800枚だったそうです。
とはいえ、これからも売れ続ける作品ですからね!

 

ウェイン・ショーター39 ジョニー・ミッチェル

スティーリー・ダンとの共演を果たしたウェインはジャコ・パストリアスを介して
ジョニ・ミッチェルと知り合います。
ジャコは1976年のジョニのアルバム「逃避行」に先に参加していました。

ウェインとの初共演は1976年「ドンファンのじゃじゃ馬娘」のレコーディングでした。
その後も「ドッグ・イート・ドッグ」「ミンガス」にも参加しています。

今回とりあげたのは「ミンガス」というアルバムの「デ・モインのおしゃれ賭博師」

このアルバムはジョニとミンガス本人で作っていたのを、ジョニの方向転換で
ジャコ、ウェイン、ハービー・ハンコックが参加して作成しています。
ミンガスと制作していた時のコーラスや、ミンガスの声が切り貼りされてはいっています。

でも、ウェインはジョニのツアーにも参加せず、これをきっかけに
たくさんのポップミュージシャンからのオファーを全部断ってしまいます。

ツアーがウェザーリポートでも多かったし、やはり仏教にもかなりの時間をつかっていましたからね、、、