マイルスバンドでエバンスは逆差別に耐えられなくなり脱退します。
黒人バンドに白人が入ってることを客から責められるわけです。
演奏前に「なんであいつが?」なんて言葉にいつもキャノンボールやチェンバースが「マイルスが必要としてるんだよ!」と守ってくれていたそうです。
コロンビアのパーティの演奏を記念として録音していたものが、15年後に発売されたものがこれになります。
この時の他のソロの拍手にくらべて、エヴァンスのソロの拍手が非常にすくないのがわかります。
このオレオのスピードにエヴァンス作曲のFIVEのモチーフをいれてますね!