ブラッドメルドー All the things you are
7拍子で通常の半音上
なぜ7拍子で演奏するか?というと
やはり、オリジナリティが出しやすい!
いままで長い間、4、3、拍子を中心に演奏されてきたので
このあたりは、非常に新しく感じやすい!
でも最近はみんな変拍子だらけなので
僕からすると普通ですが
やっぱりリスナーからすると
めずらしいのやもしれません。
変拍子は音が向かう先がちょっとずれるので
独特の楽しさがありますし
パズル的な要素が非常に増えます!
しかも、このアレンジは半音上
これはブラッドメルドーが12キーで練習していて
一番美しく響くからだそうです!
とはいえ、難しいことに挑戦してる感じは
否めないです
リスナー的には、キーが変わってもあんまりかわらないけど
演奏者はしぬほど大変です!
さらっと演奏してますが、wwww
この演奏のイントロはパーカーの出典ですが
パーカーがラフマニノフの「鐘」をきいて
インスピレーションを得たそうです!
うーんそこら変も天才としか言いようがない、、、
このアルバムはめちゃ聴きました!
The Art of the Trio, Vol. 4- Back at the Vanguard
ラフマニノフの鐘