スティックで刻む3/4の基礎&簡単なフィルイン解説動画
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書き起こし
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こんにちはジャズドラマーの黒田です!今日 は 3 拍子 の 基礎をやっていきたいと思います。
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3拍子はですね
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1,2 1,2
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この 2 拍子 の 2,1 2,1 の 間 に もう 1 個 入る 感じ
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1,2,3 1,2,3
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だ から レガート に もう 一 個音を足し て頭に到着する感じ
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これ古いスタイルだと
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マックス・ローチ&クリフォード・ブラウン の あのバルスホット って いう のが
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多分初めてジャズ で3 拍子 を 取り入れ たんではないかと思われるんですが
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あの時はブン・チャッ・チャッ
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ブン・チャッ・チャッ
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という風に踏んでいますが
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この スタイル で 踏む人もいる 僕は使い分けますが
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比較 的 これをやると まぁ ちょっと
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もさくなるので
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三拍子 で まぁ 3 拍子 を叩いてって 言わ れ たら 2 拍目だけ にハイ ハットを 踏む 方 が
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通常ですので こっちを練習してから 後 で こっち を 練習 する
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エルビンなんかもこの2拍3連のやつね、この2、3を踏んだりとか
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これかっこいいんですよね!このブン・チャッ・チャッでいきながら、またいでいく
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かっこいいんだけど、結構 難しいので、で、結構 慌ただしくなるので基本的には
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ていうのが基本だと思ってください、
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で、頭をクラッシュして
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1、2、3 2、2、3
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足を全音符で踏む時は、ベースが白玉で全音符を弾いてる。
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要は3拍、付点2分音符 1,2,3 1,2,3 と弾いてる時は足を添えてあげていいです。
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これは、なくてもいいかも
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で、区切っていくのが基本で、まあ、バスドラと、これ2ビートと一緒ですから
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ステージ 2ぐらいの方は
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という風にリズムを刻んでもらえばいいですが
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ベース が 四分音符でラインを組み始めた時にこれをやると
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妨げるので、これベースが弾き始めたら基本やめます。
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実際にフェザリングというのを軽く踏んだりするんですが
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絶対遅れるので、みなさん、普通は
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これ タイミングがハイハットとちょっと違うので、踏みにくいです。
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なので、基本的にはベースが4ビート に 行っ たら 邪魔 しないように足を踏まないというのが基本ですが
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上級者の方はトライしてください
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というのが基本のパターンになります。
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ステージ1の方は
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シンバルレガートの1裏と一緒で
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というのを打ってみましょう!
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1.2.3
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というのが左手が合いの手ではいりつつ、この8小節ごとに
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クラッシュで区切っていくというのがスタイルですが3拍子は結構速いので
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8小節ごとではなくて、16小節で区切った方が
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パラグラフを区切った方がいい場合もあります。テンポが速かったりすると
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16 小節単位で全然いいかなと思います。その分8小節の所は合いの手をいれて
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で、まあ16の所は
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という風に区切ってあげると、いいかなと思います。
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3拍子に関しては、大事 な の は 2 と 3 が 同時混在 するっていう所、ここが すごい大事 な 所なんですね
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1拍半って言って
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タンンタン・タンンタン。
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3連符で書くとこの様に5対4にはなるんだけど
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ワーンツー ワーンツー と大きいワンツーが聴こえてくる
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これを足でも
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ていうタイプ、で、タイプ。シンコペーションの仕方は2種類あって、
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本当は3種類あるんですが、とりあえず今日は2種類
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1裏から3に向かって
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こうすると、ゆっくり進行していく感じ
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123.123.
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1 泊半から3になると ターン ターン・タンタンタン てスピード が上がるでしょ
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タンタンタン ターン ターン に 今度 が 3からになると今度 はまたそれ で
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シンコペーション で スイング するのでこういう相乗効果で
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ブランコ効果って僕は思っているですけど
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こう引っ張ってこう引っ張って段々スイングしていく感じ
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交互に漕いでいく、要は
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こればっかりじゃなくて
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変化をつけるのに1裏から
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といった動きができると
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かなり 3 拍子 の
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大きくまたいでいく感じというのができると思います。
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シンバル レガートでのこの1拍半、そんなに難しくないと思うので頑張って練習していただければ
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ここ ら へん が
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3拍子の基礎編になりますので
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えーと1拍半ね
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このタイプ3つをしっかり覚えていただけると
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行ったり来たりできる様になると、バッキングが非常にコンピングが非常に楽になると思いますので。
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この感じで練習して頂ければと思います
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以上 です ありがとうございました