ジャズワルツ02(3/4拍子のブラシ 基礎)stage2用
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書き起こし
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00:00:05,060 –> 00:00:07,400
こんにちはジャズドラマーの黒田です
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00:00:07,480 –> 00:00:11,180
今日から、3拍子のブラシですね
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00:00:11,340 –> 00:00:13,480
ブラシの3拍子の場合は
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00:00:14,160 –> 00:00:17,300
1.2.3 1.2.3っていくと、逆転しちゃうんですね。
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00:00:17,540 –> 00:00:19,520
なので、6拍で考えます。
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00:00:19,520 –> 00:00:26,400
1.2.3 2.2.3
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00:00:26,720 –> 00:00:31,480
という風に 1.2.3 2.2.3 ここで
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00:00:31,680 –> 00:00:39,660
ひと塊になります
で、1.2.3 2.2.3
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00:00:39,660 –> 00:00:42,960
ベースが全音符で行ってる場合はバスドラも
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00:00:43,180 –> 00:00:55,080
1.2.3
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00:00:55,280 –> 00:00:58,240
2.2 までいったら
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00:00:58,240 –> 00:01:00,100
アクセントしてクラッシュです。
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00:01:00,260 –> 00:01:01,960
で、またクロス
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00:01:12,420 –> 00:01:15,620
っていうのは基本で考えていただければいいかなと思います。
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00:01:15,620 –> 00:01:19,340
基本パターン、ブラシはちょっと難しいので
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00:01:19,340 –> 00:01:22,260
ステージ2の方から
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00:01:22,940 –> 00:01:25,080
このブラシの形を覚えていただいて
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00:01:25,080 –> 00:01:28,060
ステージ1の方もスティックのみで考えてますが
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00:01:28,060 –> 00:01:33,260
ステージ2の方は、1hit は覚えていただきたいです。
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00:01:37,380 –> 00:01:42,080
なのでまず足をなしにしてハイハットは2拍だけ残して
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00:01:44,160 –> 00:01:48,280
フラットのサウンドをここで押さえつけて
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00:01:52,460 –> 00:01:54,080
1拍裏は
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00:01:58,480 –> 00:02:00,520
ここら辺までは問題ないですが
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00:02:05,380 –> 00:02:08,260
次ですね1.2and3
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00:02:09,320 –> 00:02:14,080
この時は、ここの裏っかわは左手で叩くので
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00:02:27,320 –> 00:02:31,680
となります。次、これは2の裏、3の表
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00:02:35,780 –> 00:02:38,700
この手前の導音は省略になっています
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00:02:42,960 –> 00:02:45,460
となります。次
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00:02:50,520 –> 00:02:52,340
ここは何の省略もなく3の裏は
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00:02:58,160 –> 00:02:59,620
という具合になります。
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00:03:00,300 –> 00:03:04,140
で、次は2小節目の頭ですが
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00:03:09,080 –> 00:03:12,760
2小節目の頭はここに押さえつけで問題ないですね
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00:03:21,620 –> 00:03:25,260
2の2小節目の1裏は
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00:03:26,640 –> 00:03:29,400
場所はこっちになるものの
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00:03:34,580 –> 00:03:37,380
省略は特になしです。次
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00:03:42,300 –> 00:03:46,320
2の、2小節目の2の表。これも導音省略はなしです。
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00:03:46,320 –> 00:03:48,680
ここまでは問題ないですが、次
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00:03:54,020 –> 00:03:57,460
ここで一つポイント。長く教えていて思うんですけど
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00:04:00,740 –> 00:04:03,920
ここ皆んな(導音を)いれたがるし、僕もいれたくなるんです
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00:04:04,160 –> 00:04:11,140
これはやっぱり1.2.3 2.2.3 次に大きい強拍がくるので、そこに
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00:04:14,120 –> 00:04:17,960
着地するのに導音を入れたくなるってのは心理なので
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00:04:18,040 –> 00:04:19,940
これいれていいと思います
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00:04:21,360 –> 00:04:24,220
だから、導音の位置が変わる、
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00:04:25,300 –> 00:04:30,360
本当だったらここの裏にはいるのが、アクセントに変わって、ここの頭に
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00:04:35,820 –> 00:04:37,260
という風に変わります。
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00:04:37,260 –> 00:04:38,360
これはもう一個あって
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00:04:46,040 –> 00:04:52,020
ここも、1.2.3 2. この裏の音は省略するけど、ここにアクセントがあると
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00:04:52,020 –> 00:04:54,800
次にトトンといきたくなる
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00:04:58,920 –> 00:05:05,200
これ不思議なんですが
ここはそんなに入れたくならないですね
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00:05:07,100 –> 00:05:10,140
ここ問題ないですが
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00:05:11,680 –> 00:05:16,940
ここ入れたくなるんですね。なのでやっぱりより強い強拍にリズムが流れていくってことなので
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00:05:16,940 –> 00:05:21,440
ここは入れなくてもいいですが、入れたかったら導音の位置をかえちゃって
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00:05:21,440 –> 00:05:25,440
6の裏に変えてしまってかまわないですよ。というお話しですね。
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00:05:25,620 –> 00:05:26,640
あとは
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00:05:31,660 –> 00:05:32,700
という風になります。
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00:05:32,900 –> 00:05:37,360
なので、1ヒットで、2小節の2の裏
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00:05:40,280 –> 00:05:41,620
の時と
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00:05:44,180 –> 00:05:47,900
2小節目の2の裏の時と3の表のアクセントの時は
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00:05:47,900 –> 00:05:54,160
導音の位置が変わりたくなるっていうのは、これは変えてかまわないですよ!というお話しでした
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00:05:54,160 –> 00:05:58,420
なので、12個のリズムパターンちょっと難しいですけど
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00:05:58,580 –> 00:06:01,640
足でも覚えてください。足はもう一緒です(手の動き)
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00:06:10,100 –> 00:06:13,539
12ヶ所全部足で入れるようにしておいてください
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00:06:13,539 –> 00:06:16,880
以上ブラシでのワンヒットでございました
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00:06:16,880 –> 00:06:20,460
ここちょっと難しいですが頑張って練習してみてください
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00:06:20,460 –> 00:06:23,460
以上です。ありがとうございました
すばらしいセミナーをありがとうございます。
私は単語を知らないのですが、
先生は最後の二発のことを「どー音」とおっしゃってるのですか?