学生の時にカウントベイシーをやると
結構な確率で演奏するこの曲
セカンドリフの部分を
演奏&解説しました
シンコペーションの2連鎖が
でてくるので
ここを気をつけてやってみましょう!
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Shiny Stockings 資料
学生の時にカウントベイシーをやると
結構な確率で演奏するこの曲
セカンドリフの部分を
演奏&解説しました
シンコペーションの2連鎖が
でてくるので
ここを気をつけてやってみましょう!
Shiny Stockings 資料
最近色々変化していて
海外曲のシンクロ権も
個人のアカウントであれば大丈夫になってきたようです
JASRACさんに電話して色々きいてみました!
YouTubeも変化している
著作権の種類
著作権って必要なの?
原盤はNG
親告罪ではなくなっている!
海外曲のシンクロ権は? 個人ならOK(個人事業主もOK)
ただし、マネタイズは注意!
という内容で
まとめてみました!
このアルバムがでてから
ノルウェーの森
のジャズアレンジめちゃ増えましたねー!
一時期あちこちで歌やピアノトリオアレンジで
よく演奏しました!
1996年ですから
リアルタイムで書いましたし
めちゃ聴いたアルバムですわー!
神秘的な感じが
やっぱりノルウェーの森
ですけど
本当の歌詞の意味は
ノルウェイの家具
good とwoodの韻を踏ませるために
この名前になったとか
もともとは
Isn’t it good, knowing she would
彼女がさせてくれたらめちゃいいよね!
って歌詞だったけど
アイドル的グループには合わないから
Norwedgian Wood になった
という説もあったり、、、
僕的には家具の感じが
なんとなくしっくりきますが
どうですか?
ノルウェーの森の
ジャズアレンジではかなり古くて
1967年のアルバムです
僕も大学生の時に演奏しました
3拍子のシンコペーションが非常に小気味良くて
とてもかっこいいですよね!
さすが!バディリッチ!
原曲は僕のイメージでは切ないイメージですが
この感じだと、もっと軽いスタイルで
これもありだなーって思いました!
バディリッチの演奏の感じで
僕は学生の頃
ノルウェーの森だと思っていました
実際和訳もそうですしね
でもノルウェーの森なら
Norwedgian Woodsと複数形になるので
ノルウェーの木 とか家具を指しているんですよね
ビートルズファンってやっぱり多いですね〜!
パッと聴いてもいいし
何度聴きなおしても色々感動があったり
深いですね!
ノルウェーの森は多くの人が
メール書いてくださったので
この曲歌詞も意味深ですよねー
この曲を題材に
村上春樹さんがかいた「ノルウェーの森」
とても好きです
この歌詞の空気感をそのまま小説にしたような!
・この和訳では
isn’t it good Norwegian Wood
を「ノルウェーの森」仕様はね!
と訳していますが
Wood は家具のことで
いい感じのノルウェー調お部屋でしょ?
という感じです
この小説って実は短編の「蛍」っていうものの
書き直しだとおもうのですが
むかーーーしに蛍を読んで
あんまり意味わかんないんだけど
なんて切ない空気になるんだろう!って
子供ながらに思いました
中学生だったかな、、、
村上春樹さんはジャズ喫茶をやっていたんですよね!
昔 佐山雅弘さんが通ったいたみたいです
最初の本『風の歌を聴け』 かな?
どうせ売れないだろうから
付き合いで買ってあげたのに
めちゃくちゃ儲かったんだよ
金返せって笑いながらいってました
僕もそのお店いってみたかったな、、、
2021年年末に行われた
名古屋ジャズフェスティバルでの演奏です
ビートルズの
Can’t Buy Me Love
元々ブルース進行のこの曲
ブルージーにやろう!という事で
こんな演奏になりました!
ビートルズの曲は
どうアレンジしても
かっこよくなりますねー!
チックコリアのスペインでは
ソロの部分がサンバなのですが、
入りとサンバのパターンでよく質門をうけますので
解説しました!
足がサンバキックとして
手はなにをすればいいか?
シンコペーションからの入りは
どうすればいいか?
サンバ練習資料
最近立て続けに相談されたので
僕の考えを
心理学を学んだことなども交えて
ケン・ウィルバーのお話しや
中谷彰宏さん、斎藤ひとりさんの
お話なども交えて
お話ししてみました
批判はこだわっているからこそ出るもの
悪口・批判は負を引き寄せる
自分の感性と違う悪い部分は目立つ
好きになる必要はないけど、共存できるようにする
伝え方のポイント
悪口が始まった時の対処法
色々こんなのもジャズでやってるよーを
いただきました!ありがとうございます
ビートルズは本当にジャズにはまるというか
かっこいいコードの流れの曲が多いです
初期の頃はブルースの流れだったので
ブルージーなアレンジで
このアレンジ演奏でやったことあります
原曲の爽やかな感じより
ブルージーな感じで、素敵にしあがってますよね
ビートルズの曲って
初期はロックンロールとかと同じ
ブルース進行の曲が多いんですけど
中期から新たな作曲スタイルを築いたといっても
過言ではないですよね!
アルバムのサージェントペッパーズロンリーハートクラブは
バーンスタインも絶賛したほどの傑作です
その中にはいっている
She’s leaving homeという曲のブラッドメルドーのカバーです
新聞記事になったある少女の家出の話からヒントを得て
作曲したそうです
歌詞はその事件の朝のことを書いています
彼女は10日後にみつかるそうなんですが
家出したくなる時ってありますよね
僕はしなかったですけど
彼女は行動にうつした、、、
なんだか切なさを感じるこのメロディ素敵ですね
ブラッドメルドーのアドリブが最強です
他にビートルズのジャズアレンジとかって
あったら是非コメント欄に!
元曲はこちら