ビートルズのジャズカバー

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ビートルズの曲って
初期はロックンロールとかと同じ
ブルース進行の曲が多いんですけど

中期から新たな作曲スタイルを築いたといっても
過言ではないですよね!

アルバムのサージェントペッパーズロンリーハートクラブは
バーンスタインも絶賛したほどの傑作です

その中にはいっている
She’s leaving homeという曲のブラッドメルドーのカバーです

新聞記事になったある少女の家出の話からヒントを得て
作曲したそうです

歌詞はその事件の朝のことを書いています

彼女は10日後にみつかるそうなんですが
家出したくなる時ってありますよね

僕はしなかったですけど
彼女は行動にうつした、、、

なんだか切なさを感じるこのメロディ素敵ですね
ブラッドメルドーのアドリブが最強です

他にビートルズのジャズアレンジとかって
あったら是非コメント欄に!

元曲はこちら

 

ビートルズのジャズカバー」への6件のフィードバック

  1. 時代を超えて真に革新的だったのは The Beatles だけだったのではないかと思います。Paul McCartney の才能ですよね。
    ジャズでカバーされる曲としては「ノルウェイの森」が多いような気がします。コード進行が普通のポップスとは別世界にいるような気がします。

  2. ポールが自分が作ったバラードの中で最高のバラードは実はこれだと言ってた曲、
    Here there and everywhere
    ですが、このボーカリストの編曲も実にいいです。
    (彼をよく知りませんが)
    勿論、ビートルズのコーラス最高ですね。

    https://youtu.be/kG4XqMZButI

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