たった2分のリハーサルで7分の曲ができる一部始終をみせます

よく「リハーサルはどれくらいするのですか?」
ときかれますので、

後藤浩二トリオのリハーサル部分から
どんな譜面をみて、どんな風に本番ができていくのか?を
一部始終を動画にしてみました!

後藤浩二作曲ノスタルジア演奏
@jazzinnlovely
 
後藤浩二ピアノ
島田剛ベース
黒田和良ドラム

バート・バカラック06 振り回される作曲

ハル・デイヴィッドと書いたこの曲はひとフレーズが3小節でできていたようですが、当時の音楽ではそういうものがあまりなかったので違和感を感じたんでしょう。

プロデューサーが4小節に変えたらジョー・ウィリアムズに歌わせるということで、この音源が残っていますが、全く売れなかったようです。

確かに、フレーズ事に1小節間延びする感じがあるかもです!

バートさんは今後、変拍子やら奇数小節の曲をいっぱい書いていきます。

僕もやたらむつかしーなーと思う時ありますけど、彼の芸術感なんでしょうね!

「お前が間違っているといってやる自信がなかったために多くの曲を台無しにしてしまった」と言っています。

まだキャリア的にも難しかったでしょうね、、、

ジョン・コルトレーン11 コロンビアレコードに移籍後初のアルバム「ラウンド・ミッドナイト」

マイルスはコロンビアに移籍してこのアルバムを出します。

このアレンジも定番ですが、後テーマはやらずに終わる所といい、、、
さすがマイルスって感じです。

 

ビル・エヴァンス27 映画「オッズ・アゲインスト・トゥモロウ」の伴奏

ロバート・ワイズ監督の映画「オッズ・アゲインスト・トゥモロウ」の譜面を
MJQのピアニスト[ジョン・ルイス]が担当していました。

レコーディングでは指揮に専念するために、ビルが選ばれたようです。

上にはったタイミングのシーンではビルが映像をみながら即興演奏をつけたようですが、
4秒ずれて編集されているようです。
ビルはこれで台無しになった、といっていますが、、いやー普通にいいですよね!(笑)

確かにビル・エヴァンスのタッチです!

バート・バカラック05 いち早くバートの才能を見抜いたマレーネ・デイトリッヒ

 

パラマウント映画で映画のスコアについて学ぶためにロスアンジェルスにいたバートの元に、ピアニスト・コンダクター・アレンジャーのピーター・マッツからマレーネ・ディートリッヒの代役を頼む電話があったようです。

マレーネ・ディートリッヒはベルリン生まれの女優で、アカデミー賞も受賞しており、当時はすでに56歳だったようですが、まだまだ美しかったとバートはいっています。

オーディションに受かると思わなかったバートは彼女の部屋に訪れた。

「曲を書くのか?」と聞かれ、数曲弾いてみせると、私には合わないけどフランク・シナトラにと、曲を送ってくれたようです。
シナトラにはボツにされたようですが、ここから2人は長く一緒に音楽活動をするようになります。

アレンジをし、ピアノを弾き、オーケストラを指揮するという仕事を長く続けていくことになります。

この仕事をするようになって、演奏が終わるとジュディ・ガーランドのような有名人達と一緒に食事することが多くなり、人脈を築いていきます。

ジョン・コルトレーン10 たった2日で四枚分のCD製作 マラソンセッション

1955年にマイルスバンドに加入したコルトレーンは早速多くのライブとレコーディングの仕事が始まります。
世にいう第1期黄金クインテットです。
メンバーは
Miles Davis (Tp)
John Coltrane (Ts)
Red Garland (P)
Paul Chambers (B)
Philly Joe Jones (Ds)

1956年にはジャズ専門のレコードレーベル プレステージからマイルスはコロンビアに移籍することになります。
大手のレコード会社に移籍したかったわけです。

ところが、契約がまだのこっていたため、1956年の5/11 10/26の2日間で一気に四枚分の曲を録音してしまいます。
これがマラソンセッションと言われて、四枚のアルバムがこの後1年ごとに発売されていきます。

Cookin’ Relaxin’ Workin’ Steamin’ のing系4部作ですね!
最初に聴け!といわれたのがこの四枚でした!実際よくセッションでも演奏する曲が沢山はいっています。

今日の[Cookin’]のチューン・アップではコルトレーンのゴリゴリ若い感じが聴き取れますね!

本人はマイルスの頃の初期の頃のアルバムは恥ずかしいとコメントも残しています。
でも、間違いなく、彼を世界的に有名にしたアルバムですね!

ビル・エヴァンス26 リー・コニッツ ミーツ ジミー・ジュフリー

1959年 カインド・オブ・ブルー制作の年、サイドマンとしての仕事を色々引き受けています。
ヴァーブから発売されたこのアルバムもその一つです。

この曲は普通のBbのブルースですが、音の手前に装飾音符を付けてアドリブをしてるのが特徴的ですね!

クラリネットフェスティバル演奏 谷口英治カルテット「恋とリードは振り回されるくらいがいい」

谷口英治さんとクラリネットフェスティバルに出演させていただきました。
谷口さんのオリジナル曲で「恋とリードは振り回されるくらいがいい」を演奏したのですが、これがいい曲なんです。

クラリネットってリードの調子で変わるので、でも、それに振り回されるのもいいんだよね!という意味で、テンポが振り回される感じでコロコロ変わります。

倍の速いテンポになる所は倍になるよ!って予測させるフレーズを入れずにやった方が、振り回される感でませんか?との提案に快くOKをもらって。
超楽しみながら演奏できました!
演奏中の思考もいれておきました!