両手で１６ビートをチキチキ演奏する場合
ハイハットのアクセントの付け方で
グッとうまく聴こえます

１６ビートは３種類に分類して
僕は考えていますので

代表的な３つのパターンで
ハイハットのアクセントを練習してみましょう！

フレディハバードは亡くなる前に
名古屋ブルーノートで拝聴しました

唇の調子が悪く数曲吹いてあとは
指揮をしていましたが

フレディの演奏は昔から好きです
僕は自分はできないけど
ジャズの楽器で何が一番好きかといわれたら
トランペットです

このファンタジーインDは
キーがDだからin Dだと思うのですが

ブレイキーはUgetsuという名前で演奏しています

明日その話をしたいなーと思っています！

実際どれくらいスカスカにしているのか？
パターンひとつずつ実演しました

ハイハットクローズ２分音符なんて
なかなかできないですよねー

２分音符から４分　８分　１６分と
リズムが育っていく感じが素敵です

キングヌーの逆夢の演奏を
リズム隊のベースとドラムで
色々話してみました

どちらも勇気がいるくらいスカスカからスタートしていて
組み立てています

これなかなかできないですよねー

難易度B級と書きましたが
パターンがシンプルだから
叩くに至るまでは比較的難易度低い
イメージです

オリジナルの曲でドラムを叩くのに
こんだけスカスカにできるのは
グルーブに自信があるからですよね
実際にこの感じにするには
SS級のテクニックがいるのかと思います

ハイハットを２分音符で演奏するなんて
多分POPSでは聴いた事ないですね
曲が進むにつれ音が増えていくのは
非常に音楽的でとても楽しかったです！

この時代に
このバスドラムの演奏は
歴史を変えたのでは？くらい
すごい奏法だと思います

もちろん他にもやっている人はいたのでしょうけど
これだけ世界に影響を与えたのは
すごいと思います

僕はスライド奏法をつかっているのですが
その方法での練習方法を解説しました

演奏あるあるで
演奏中に、間違えないように！って
おもうほど間違えてしまう
これは心理学的には必然です

否定の暗示が効かないので
間違えてしまいます

ではどうやればいいのか？
練習方法も交えてお話ししました

これってダイエットにも有効です
２０キロダイエットに成功したやり方を
話ししています

ゆうちゃんとのラジオのアーカイブはこちら

デクスターのビレッジバンガードのライブですが
このソロ有名です

コード進行もかなり手を加えてあって
しかもこんなに長くソロをとっているのに
なんともメロディアスなフレーズ満載
タイミングもめちゃくちゃいいスポットに
しっかり入ってきて
しっかり組み立てて盛り上げています

このテイクは僕も何度も繰り返し聴きました！

ライブでもよく取り上げられる
デクスターゴードンのCheese Cake

この吹き方って
かなりタイミングうしろっていうか
ちょっと鈍臭い感じがして
良さがよくわからなかったです

２：５０あたりのフレーズとか
遅れているようにしか聞こえなかったですね

それにこういう吹き方をされると
ついついドラムも遅くなってしまって
よく怒られました、、、

でも、これって今聴くと
めちゃくちゃいいんですよねー

むしろこっちの方が
エグって来るというか、、、

いいですよねー！癖になります
今日はデクスター聴きたいな！って思う時がある
それってすごい事ですよね！