ウェイン・ショーター49 ハイライフ

マイルスバンドにも参加していたベーシスト:マーカス・ミラーがウェインのバンドに参加します!
このアルバムではプロデューサーとしてクレジットされていますね!

ウェインはこのアルバムの曲をつくるのに、壮大なながーーーい譜面を書いてきます。

ハーモニーも非常にこっていて、構成もものすごく長い物語的で繰り返すタイプの曲ではないのです。

ウェイン「曲のブリッジがまだで、、」
マーカス「ええ、完璧じゃないか、これ以上いじる必要ないよ」

で、次の日には7ページ書き足してきた、、なんてことがザラで
ジャズのスタイルの演奏ではなかなかできない壮大な作品となるわけです。

このアルバムは演奏できないです、、、(⌒-⌒; )
好きなんですけどね

ビル・エヴァンス14 モダン・アート

エバンスは1958年のダウンビート誌の新人賞をとります。
同じくトランペットのアート・ファーマー テナーサックスのベニー・ゴルソンも新人賞をとったためお披露目的なアルバムとして作成されたのが、このアルバム「モダンアート」です。

マイルスバンド在籍中に作成されています。

このモックスニックスの冒頭はロックンロールのようなフィールでスタートしていますけど、後半は落ち着いたハードバップサウンドになっています。

かっこいいですね!

まずはこれをやらされた!!リズムトレーニング チェンジアップ

僕の最初のドラムの師匠はとにかくこれを毎回時間かけてやりました!
とてもためになったと思っています。
大学やオンラインアカデミーでも必ずやります!
隙間時間で手で膝をたたけばできます!
レベル1−5まで、できるかな?

(メルマガ読者限定)

チェンジアップ資料

挨拶って必要あるの?

生徒に挨拶ってする必要あるんですか?と聞かれました。
自由ではありますけど、僕なりの考えをまとめてみました。
●今日は寒いですね!って冬だからあたりまえ?
●男性脳と女性脳
●挨拶って無料
●最近の若いもんは、、、
●夜なのにおはようございます?

 

エヴァンス13 マイルスバンド最後の録音

マイルスバンドでエバンスは逆差別に耐えられなくなり脱退します。
黒人バンドに白人が入ってることを客から責められるわけです。

演奏前に「なんであいつが?」なんて言葉にいつもキャノンボールやチェンバースが「マイルスが必要としてるんだよ!」と守ってくれていたそうです。

コロンビアのパーティの演奏を記念として録音していたものが、15年後に発売されたものがこれになります。

この時の他のソロの拍手にくらべて、エヴァンスのソロの拍手が非常にすくないのがわかります。

このオレオのスピードにエヴァンス作曲のFIVEのモチーフをいれてますね!

 

ウェイン・ショーター48 GMO AONIYOSHIコンサート

エレクトラ・レコードと契約することで大きな金額を手にし、ウェインは数年間ツアーを行わず、自宅で曲作りにはげんでいた。

1994年にユネスコ主催のグレイト・ミュージック・エクスペリエンスに参加することに!

これすごいイベントですよね!般若心経からはじまって、ボブデュランから布袋、YOSHIKI、ボンジョビまで。

ブレイクビーツジャズ Jabroni (工藤隆)演奏

福岡から全国区で活躍中のグレートピアニスト工藤隆さんとの共演です。
この曲は工藤さんのオリジナルでモードジャズのコード進行ですが、リズムがブレイクビーツで所々に1小節だけ3拍子がはいります。
激しい演奏に美しさがあるとても好きな演奏です!

ジャズドラム演奏してみた!Blue Bossa

セッション定番曲のブルーボサを演奏してみました!
ボサノバは単調になりがちですが、
共演者に一緒に演奏していてやりやすい!
と思われるためのコツなどを紹介しました!

譜面資料(メルマガ読者限定)

Blue Bossa 譜面