超好み | 好み | 普通 | イマイチ | 苦手 | |
I’ve got a rhythm | 4 | 2 | 7 | 0 | 0 |
But not for me | 3 | 6 | 3 | 1 | 0 |
Summertime | 3 | 6 | 3 | 1 | 0 |
Rhapsody in Blue | 5 | 1 | 6 | 1 | 0 |
S’wonderful | |||||
Ella | 6 | 6 | 1 | 1 | 0 |
Tonny bennett | 6 | 3 | 5 | 0 | 0 |
Bill Charlap | 4 | 4 | 5 | 1 | 0 |
Steve Willson | 6 | 4 | 4 | 0 | 0 |
ガーシュウィンは独学で作曲をしてきたので クラシックに憧れがあって、モーリスラヴェルに弟子にしてほしいと頼みますが、 「一流のガーシュウィンが二流のラヴェルになる必要はない」と追い返されます。 この勤勉さ素晴らしいですね。 最近車のCMでかかっている曲で、シンフォニージャズに分類される ラプソディーインブルー、バーンスタインの演奏です。
最後の聴き比べはスワンダフルです。 ファニーフェイスというミュージカルのためにかかれました 邦題だと「パリの恋人」です。
‘S wonderful! ‘S marvelous!
なんて素敵なの
You should care for me!
あなたが私を好きだなんて
‘S awful nice! ‘S paradise!
すごく嬉しくて 天にも昇る気持ち
‘S what I love to see!
見ているだけでドキドキしちゃう
You’ve made my life so glamorous
あなたが私の人生をとても魅力的なものにしてくれてる
You can’t blame me for feeling amorous
私が浮かれてるのを責めないでね
Oh! ‘S wonderful! ‘S marvelous!
ほんと素敵、なんて素晴らしいことなの
That you should care for me!
あなたが私のことを好きだなんて
こんな歌詞ですね
it’s wonderful だと語感が悪いのと、この当時流行った言い方でス ワンダフルと歌っています
これがジャズミュージシャンにかかると
こんなにもバリエーションができます。
エラフィッツジェラルドとサミーデイビスジュニアのデュオです
君から歌ってって初めて、エラがサミーさあ一緒にスイングしようって呼び込んでスキャットがはじまります。
これぞジャズ!って感じですね
トニーベネット ジャズディナーショウですね
あなたが僕の人生を素晴らしくしてるって所で、客をさして
50年歌ってきた、さらに50年歌いますと感謝を表してます
素敵ですね
次はビルチャーラップトリオです
これぞピアノトリオという演奏です!
最初はピアノだけでワルツで始まります
難しいリフをベースとユニゾンしています。かっこいい!!!
最後にニューヨークで活躍中のサックスプレイヤー
スティーブウィルソンの演奏です
ニューヨークサウンド!!という感じのバンドですね
ハーモニーが現代的にアレンジされています。
みなさんはお気に入りの順位はどうでしたかー?
いろいろ聴いて自分の好きなジャズを探してください。