色々なドラムロール
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ロールとは?まとめ資料
昔からEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)が
好きで、クラブとかいってました!
トランスが流行ってたころに
ジャングルというこまかーい打ち込み音楽が流行りまして
これを人力でドラムで演奏するってのが流行りました。
ドラムンベースとかジャングルというんですが
他にも2ステップっていったり
この違いは僕はよくわからないですが、、、
(誰か知ってたら教えてください)
僕なりのジャングル叩き方の解説してみました!
僕は昔からEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)が好きで。
いまでもたまーにクラブにいって
VIP席で飲んだりします。
ちょっとウルサイのがしんどいですけど、、、
一時期EDMでジャングルという
こまかーい動きをするビートが流行りました
小室哲哉さんなんかがよく使っていました。
その後はドラムンベースといわれたり2ステップといわれたり
色々なんですけど、
これ人力でやるのが一時期はやりました
僕のイチオシはアダム・ダイチさんです
いやーかっこいい!
というわけでこのアルバムはこういうサウンド好きな人には
超おすすめです!
これの演奏方法今週また解説します!
ブラシのダブルストロークは
ちょっとコツがいります。
自分でやってみて、気づいたのですが
ダウンアップの形に似ています。
ブラシは跳ね返らないので
空中で2回揺れるのをできるようにしましょう!
左手の時にカチカチいうのは
ブラシを左手の薬指にぶつける音です。
キャラバンドラムソロ譜面
ジャズのシンバルには穴をあけて、
シズルというビスを嵌め込んだものがあります。
これを演奏すると、しゃーーーって残響が残ります。
ジャズはブラシの演奏もそうですが、
ざーーーーってノイズが非常に大事になります。
他の奏者が、アドリブをしてる時に無音になると
寂しくなってしまうので、合間をノイズで埋めてあげるってのが
ドラムの役割だったります。
ジャズドラムは打点よりも、音の曲線が大事です。
なので、ながーく飛んでる曲線があると
音をたくさん埋めなくてもいいし!
演奏しやすいんですよね!
これって、自分でドリルで穴開けて、つけると50円くらいで
できるのですけど、
以前メーカーにいくらです?ってきいたら
一個5000円って言われました。
確かに、割るとあかんやろし、、、、
でも、いつもいってるサタケ楽器にもっていったら
絶対割れんから大丈夫!って当時50円でやってくれましたww
値段って不思議ww
なんでも、作業は出来る限り手軽に出来るようにしておかないと、続きません。
なので、僕はいつもちょっと良いマイクのついてるカメラで一回で録ります。
パソコンorスマホから音声をエアポッツで飛ばして聴きます。
それを聴きながら叩いている演奏を、カメラで撮って。
あとで、ドラムだけの音声に聴いていた音源を重ねて終わりです。
足のカメラをつける時は同時に撮っておいて、後で、プレミアというソフトで合成します。
プレミアを使うまえは、アイムービーでやっていました!
アイムービーはマックやアイフォンに最初から入ってるソフトです。
これでも2カメまでなら全然いけますね!
2カメじゃなかったら、PCからエアポッツで、録画はスマホがいいかも!
ドラム以外の人なら、それで超手軽にできますよね!
客観的に自分の演奏聴ける、みれるは一番練習になります!
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ビリーズバウンスというブルースのマイナスワンがついてきますし。
最近は毎月1曲ペースでマイナスワンをプレゼントしています。
どれも、著作権が切れている曲なので、自由に使ってもらって大丈夫です!
是非YouTubeデビューしてみてください!やってみると簡単ですよ!!
プロは遮音性があるので、ドラムのモニターとして十分使えます!!
これは先日ご紹介したシェーンベルクの12音技法を使って作曲した曲です。
とはいえ、普通に調整がありますけどね、、。
新たなサウンドを追い求めていたビルエバンスが、この技法を使ったというわけです。
トウェルブトーンチューン(12の音の曲)の頭文字をとってT.T.T.です。
この演奏方法も、通常はアドリブはドラム・ベースの上でするものですが、
ドラムから12小節・ベース12小節・ピアノ12小節とトレードしています。
しかもドラムから!
こういう通常ではやらない方法で表現したかったわけですよね。
3:10のあたりから通常のアンサンブルになっていますが、
これも、アドリブをだれかがとっているわけではないですよね。
しばらくしたら、ベースソロになっていきますが、特に誰かが主役という感じを
極力なくしている感じがします。
この時のドラム マーティモレルのスウィング感が大好きでよく聴いたアルバムです!
カートのジバゴでやっている割り方
先日ご紹介した、カートローゼンウィンケルのアルバムの
1曲目の演奏は非常に高度なリズムの取り方をしています。
ここでやっています。
ジャズワルツの演奏の発展は1.5割にあると思っています。
最初はブンチャッチャという感じでしたが、
だんだんシンコペーションを使いはじめました。
これってクラシックではほとんど出てこないです。
ショパンがマズルカを生徒に説明している時に
2拍子に聴こえるんだ!って説明した。と残っていますが。
もしかして、このイメージなのかなー?と思っていますが
知ってたら是非教えてください!
3拍子がコンテンポラリーになるまでに
どのように発展してきたか?というまとめにもなると思います。
この3つ目は聴く以上に演奏は大変で、最初全然できなかったし、
やると他の奏者がブレブレになりました。
使う場面を選ぶ奏法ですが、是非一度お試しくださいね!
ジャズワルツの1.5割 譜面