【ジャズドラム講座】ジャズワルツの1.5割・解説&実演
カートのジバゴでやっている割り方
先日ご紹介した、カートローゼンウィンケルのアルバムの
1曲目の演奏は非常に高度なリズムの取り方をしています。
ここでやっています。
リスナーの方も、この3種類の違いを聴き分けれるか
試してみてくださいね!
動画の最後で、曲の上で叩き分けてみました!
ジャズワルツの演奏の発展は1.5割にあると思っています。
最初はブンチャッチャという感じでしたが、
だんだんシンコペーションを使いはじめました。
これってクラシックではほとんど出てこないです。
ショパンがマズルカを生徒に説明している時に
2拍子に聴こえるんだ!って説明した。と残っていますが。
もしかして、このイメージなのかなー?と思っていますが
知ってたら是非教えてください!
3拍子がコンテンポラリーになるまでに
どのように発展してきたか?というまとめにもなると思います。
この3つ目は聴く以上に演奏は大変で、最初全然できなかったし、
やると他の奏者がブレブレになりました。
使う場面を選ぶ奏法ですが、是非一度お試しくださいね!
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ジャズワルツの1.5割 譜面
アマチュア・ギタリストですが、リコーダーでルネッサンス~バロックの音楽も演奏します。この動画のキモとは少し違うかもしれませんが、3拍子では時に拍感がずれてアレってなることがありますが、ちゃんと解決するので安心が得られる。作曲者はそこを狙っているのではないかと思うことがあります。