12音技法を使ったジャズの曲T.T.T.(ビルエバンス)

12音技法を使ったジャズの曲T.T.T.(ビルエバンス)

twelve tone tune

これは先日ご紹介したシェーンベルクの12音技法を使って作曲した曲です。
とはいえ、普通に調整がありますけどね、、。
新たなサウンドを追い求めていたビルエバンスが、この技法を使ったというわけです。

トウェルブトーンチューン(12の音の曲)の頭文字をとってT.T.T.です。

この演奏方法も、通常はアドリブはドラム・ベースの上でするものですが、
ドラムから12小節・ベース12小節・ピアノ12小節とトレードしています。
しかもドラムから!
こういう通常ではやらない方法で表現したかったわけですよね。

3:10のあたりから通常のアンサンブルになっていますが、
これも、アドリブをだれかがとっているわけではないですよね。

しばらくしたら、ベースソロになっていきますが、特に誰かが主役という感じを
極力なくしている感じがします。

この時のドラム マーティモレルのスウィング感が大好きでよく聴いたアルバムです!

【ジャズドラム講座】ジャズワルツの1.5割・解説&実演

【ジャズドラム講座】ジャズワルツの1.5割・解説&実演

カートのジバゴでやっている割り方
先日ご紹介した、カートローゼンウィンケルのアルバムの
1曲目の演奏は非常に高度なリズムの取り方をしています。
ここでやっています。


リスナーの方も、この3種類の違いを聴き分けれるか
試してみてくださいね!
動画の最後で、曲の上で叩き分けてみました!


ジャズワルツの演奏の発展は1.5割にあると思っています。
最初はブンチャッチャという感じでしたが、
だんだんシンコペーションを使いはじめました。
これってクラシックではほとんど出てこないです。


ショパンがマズルカを生徒に説明している時に
2拍子に聴こえるんだ!って説明した。と残っていますが。
もしかして、このイメージなのかなー?と思っていますが
知ってたら是非教えてください!


3拍子がコンテンポラリーになるまでに
どのように発展してきたか?というまとめにもなると思います。


この3つ目は聴く以上に演奏は大変で、最初全然できなかったし、
やると他の奏者がブレブレになりました。
使う場面を選ぶ奏法ですが、是非一度お試しくださいね!

譜面 (メルマガ読者限定)

ジャズワルツの1.5割 譜面

 

【ジャズドラム講座】ブラシゴロゴロ奏法!ドラムソロの展開

【ジャズドラム講座】ブラシゴロゴロ奏法!ドラムソロの展開

先日ご紹介した、マイルストーンズのビリーボーイ
コンピングの前半を解説しましたが
譜面をみて、後テーマのサビの部分がわからない!と
問い合わせがあったので、解説しました!
 
ここは特殊な奏法で、ブラシをスネアの上に置いて
ゴロゴロ転がす奏法です。
ちょっと動画でないとわかりにくかもです。
 
僕も最初ここわからなかったのですが、
これ、やってみると簡単です。
 
やるとお客さん受けいいですし
結構音楽的にもつかえます。
シンコペーションブックでの練習もできますよ!
 
サビの8小節をやるにあたって
そのままコピーしてもいいのですが
やっぱり、部分部分を理解してコピーすると
展開して、自分のものにできやすいです。
そんな部分も解説しました!

 

 

バサバサになったブラシのメンテナンス【ドラムちょっとしたコツ】

ブラシってバサバサになりません?

バサバサになって引っ掛かるのですが、
どうしたらいいですか?という質問を頂きました!
 
ケースに入れる時にちゃんとしまっていないと
ついついブラシが早く痛んでしまってこうなりますよね。
 
これ、ペンチで切る人もいますけど、短くなった針金って危ないです。
今日も収録中についてしまいました!痛かった、、、、
 
僕は折れたワイヤーはペンチで抜きますが、
ライブ中とかに気づくとペンチってないですよね。
そんな時にハイハットのクラッチに挟んで抜く方法を
先輩に教えてもらって、ずっと重宝しています。
 
ちょっとイメージしにくいかもですけど
動画をみれば一発です!
困った時は使ってみてくださいね!
 

マイルスのアドリブをレッドガーランドが!

マイルスのアドリブをレッドガーランドが!

先週ご紹介した「マイルストーンズ」のアルバムの
最後の曲はストレートノーチェイサーというブルースです。
 
曲の題名は、作曲者のモンクがウィスキーを飲む時に
チェイサー(水)はいらないよ!という意味です。
 
ブルースという種類の曲は全部コード進行が同じなので
レッドガーランドがマイルスの若きころの演奏を
そのまんまアドリブの最後に弾いています
 
この当時アルバムを作る時は、数回アドリブでパパッと録ってみて
いいのをチョイスするので、ボツになった録音が残っています。
それを別テイクというのですが、それを聴いてみると、
なんと何度も失敗しているんです!あげくに、あー、、、とか言ってるし
 
レッドガーランドはマイルスより年上ですが、
ジャズメンとしてチャーリーパーカーを尊敬していただろうし
パーカーとのアルバムでマイルスのアドリブは
覚えるくらいまで聴いていたんでしょうね!
 
しかし、リーダーの昔のアドリブをそのまま弾く
それを許すマイルスもなんとも度量の大きい
ジャズとしてすごく良い時代なんだなーって感じます!
聴き比べてみてくださいね!

マイルストーンズ

レッドガーランドのソロのこの部分!

マイルスのソロの元はこれ!

レッドガーランドがやり始めたけど探ってるのはこれ!

演奏実況中継Fertile Hand 黒田和良トリオ

演奏実況中継Fertile Hand 黒田和良トリオ

徳田智史くんのオリジナル

ジャズインラブリーでの演奏
徳田智史くんのオリジナル
ファータイルハンドの演奏です

3拍子で構成がややこしいのですが
モチーフは鼻歌でつくった歌という事で
非常に綺麗な曲です

みんなのアプローチがエモくて! 楽しかったです!

ブラシのコンピング ビリーボーイ

ブラシのコンピング解説

フィリーのコンピングは天才的

マイルスのMilestonesというアルバムの中には
マイルスが演奏に参加していない曲が入っています

ビリーボーイという古い曲なのですが
レッドガーランドはこの演奏を嬉々として弾いています

同じメロディーのアプローチに
フィリーは毎回少しづつアプローチをかえて
飽きさせない様にしています
その音楽力たるや、、 すばらしいです!

Aメロディの部分だけ解説しました!

マイルストーンズ

この部分です!

譜面ダウンロード(メルマガ読者限定)

ビリーボーイコンピング

楽器別ジャズライブでボサノバ演奏のコツ

楽器別ジャズライブでボサノバ演奏のコツ

ボサノバ演奏のコツ

僕の主催するジャズコミュニティのセミナーから
ボサノバの演奏のコツを、色んな楽器の視点から考察しました!
 
現地のボサノバとはまた少し違うかもですが
ジャズのセッションやライブで、ミュージシャンが気をつけている事を
お話ししました!
 

フィリーの7ストロークロール

フィリーが呼び込みに使う7ストローク

オールアメリカンの4番にもでてくる奏法です

5ストロークとラフをしっかり使い分けると、
ジャズに使えるフレーズになります!