ビバップのリック
Sonny Clark Be-Bop
フランスの作曲家で音楽界の変わり者と称される
エリック・サティ
彼の曲を聴いてジャズを感じる人は多いのではないでしょうか?
それまでのクラシックの調性を無視した作曲法で
ドビュッシーやラヴェルにも影響を与えた作曲家です
決して高度な技巧をこらす演奏ではなくて
間が大事な曲
これはすごくジャズ的ですよね
音楽って
うまい!が人の心を打つこともあるけれど
やっぱりこの空気感、世界観が大事ですよね
印象派の絵画が映像で浮かぶような曲ばかり
この曲はまさにジャズ的なサウンドですよね!
この曲がすごーく好きです1
1:28 あたりのフレーズで逆循へ
1:50 でメロディがでたのでブレイク
2:43 コルトレーン1コーラス目の終わりスルーで2コーラス目へ
3:26 あたりのフレーズで逆循へ
3:47 で終わりそうなフレーズが
5:23 のフレーズで逆循へ
5:45 のフレーズでブレイク
6:29 後テーマもここで逆順へ
最初のテーマはキメが勝手におこっています
0:54 tp コーラスソロ
1:43 のフレーズで逆循
4:50 まで逆循環でソロ3分くらい4小節の繰り返しでこんなに展開します!
テナージョージコールマンは2コーラスソロ
6:39のフレーズで逆順へ
8:07 のフレーズで終わり これも逆循環いってから1:30ほどソロしてます
ピアノのソロのバックでは勝手にキメができてます!
8:25 リズム隊が2拍目からはいるのがかっこいい!
9:50 で逆循環へ
10:50 トニーがスウィングの上にレイドバックボサノバをのせてます
12:16 後テーマに
このインタープレイはすごいですよね!当時ハービーとか二十歳くらいだし
トニーに至っては18歳ですよね、信じられない音楽性の高さですよね!
コードを覚えるのに 全部一個一個覚えるより
僕はダイアトニックコードを覚えた方が 早く覚えれました
これだとキーが変わってもすぐにわかるし
非常に便利です。
モードのスケールをなぜ覚える必要があるのか?
ドレミファソラシドのスタートがかわる
だけではあまり意味がありません
コードトーンと3つの音の組み合わせで おぼえましょう!
今回も度数定規での解説です
度数定規 スケール版