電子ドラムでジャズフィール練習

電子ドラムはメトロノームが簡単にでます
このメトロノームを裏にきいて
これを基準に
ちょっとずらす練習をしてみましょう!

ジャズは意図的なズレがフィールになるのですが
しっかり合わせるところは合わせます
でないとデタラメになってしまうので

このフィールの練習方法で
マスターしてみましょう!

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電子ドラムでジャズフィール譜面

シンバルレガートと3連の基礎練習 ジャズフィールのためのずらし方

コンピングでは
3連をあまり埋めないように!って
いつも口を酸っぱくいっていますが
スローテンポでエルビンスタイルだと
ずっと埋め続けて
合間を音量の変化でうまく繋ぎます
Coltrane plays the blues
はテンポも遅いし、
いつもこのプリントと一緒に合わせて練習していました

最初はメトロノームを出して
しっかり縦を合わせて
次第に裏拍を後ろに引っ張る練習をします
これができると
エルビンの3連としっくりはまるようになります!

ウォーミングアップにもとても良いですよ!

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スウィング3連練習譜面

syncopationbookの3ストローク読み替え 基本

シンコペーションブックで
レイドバック8分音符の練習法
という動画をあげました

それで、基本的にどう変換するのですか?との
問い合わせがあったので
基本編をまとめなおしました!

非常に使い勝手がいいので
是非練習してみてください!

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3stroke 読替

the theme /art blakey メロディのコンピング2

後テーマ

昨日と同じ曲ですけど
このテンポの違い!もう笑うくらいはしってます

でもいいんだよなーブレイキーって!!

速くなってるからか、ハイハットだけでコンピング!
ありなの?これ!でも 

かっこええ!

まあ、かっこよければいいのですよ
それで、3段目からのタムが表に二発!

かっこええ!!!

メロディに対するバランス感覚がめちゃくちゃいいですよねー!
脱帽ですわ!

後テーマコンピング譜面(メルマガ読者限定)

the theme後テーマ コンピング譜面

the theme /art blakey のコンピング

この曲はラブリーでライブをした後に
じゃあこの曲を!って勝手にはじまったのですが

まあ、これもフレーズが飛び出しているので
うまく合わせれず、、、ww
悔しい思いをしました

しかも、ドラムやらない?っていわれて
???だったのですが

定番のイントロドラムがこれ!

本当勉強不足、、、

若い時は勢いだけでいってましたからねー、、、

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the theme コンピング譜面

tadd’s delight のコンピング

この曲を演奏すると、コンピングがうまくできないと
ドラムだけ、レガートで、蚊帳の外に追いやられた感じがします

シンコペーションとアンティシペーションの使い分けをしなければいけないからです

これ、入り組むとドラムは処理が違うので結構とまどいます

しかもフィリーはA2のメロディで皆んながシンコペしてるのに
ドラムだけアンティシにしています。
これすごすぎます!!

結構すんなり聴き逃すんですが!コピーした時

だとおもいました!

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tadd’s delight コンピング譜面

Humpty Dumpty のコンピング

この曲は昔佐山雅弘さんと初めてセッション仕事した時に
演奏しました!

テーマはいいんですけど、ソロは尺がわからなくて
ロストしまくりましたww

今日大学で生徒のコンピングをみていて
足をつかわなかったので
足を混ぜるとバランスがよくなるよ!との解説に

ただ、意図的につかわないのはあり!

で、この曲を題材に解説しました

この曲テーマは1回目はBDを使わず軽ーい感じで
2回目にBDいれて重厚感がある感じにしています

後テーマは逆で、ソロからかっこよくテーマに突入
最後のテーマでBDなしにしてクールダウンしています

知的なコンピング素敵です

後テーマの譜面は(メルマガ読者限定)

humpty dumpty 譜面

フェザリングの復帰の練習法 

フェザリングの復帰の練習法 
ジャズでは4分音符でBDを踏みます。
結構ハードルの高い演奏方法ですが
中級者から上級者にいくのに
外せない奏法です

なぜフェザリングをするのか?
その使い方と
フレーズを演奏したあとの復帰の仕方を解説しました!

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フェザリング復帰練習 参考譜面

ボーカルって意外と不器用な楽器

カーメンの歌い方を検証すると
とっても複雑
絶対に1の表に音を置かないようにしてるし
譜面で考えてるわけじゃなくて
経験値で気持ちいい所を体で覚えてる感じ
 
ボーカルは楽器に比べて
リズムと歌詞とのシンクロが
思いの外の難しい
そこがボーカルの魅力でもある!!
 
声という楽器は皆が思っている以上に
不器用な楽器なんです。
 
ミュージシャンは
より気持ちいい所にたどり着くために
夜通し音楽の話したり
仮設を立てて実験してみたりしています
 
たまに音楽は理論で語るべきでないと
おっしゃる方もいらっしゃいますし
黒人は感覚だけでやってる
などと思って見える方もいらっしゃいますが
 
僕が知る限りの
有名なミュージシャンは
思った以上に知的で論理的です
 
感覚だけで限界がある所を
広げていこうという姿勢はいつも感動を受けます
 
とりとめもなく5話に渡って話しましたが
音楽って迷宮で、感覚だけでできない部分もあったり
でも、勉強したらすぐにできるものでもなくって、、、
そのあたりは僕らでも未だにとまどったりします
 
ただ、やっぱり 一歩踏み込んだら
難しいからわからない、、、というのではなく
一歩踏み込んだだけで、わかることはあるのでは
って思います。
というお話をしてみました!
 
カーメンかっこええなー

長いコンピングをするコツ

コンピングが単調になってしまう
短いコンピングばかりで長く歌えない
なんて方のために動画を作りました
 
ヘミオラというのは
1.5倍という意味なんですが
まさに1.5拍のフレーズを連結させて
フレーズを作っていくというのが
ジャズは非常に多いです
 
なので、自動的に相手とのフレーズに
合いやすくなります。
 
難しいシンコペーションブックの前に
単純な受け答えができた人には
おすすめの練習方法です!
 

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