【書籍レビュー】頭に来てもバカとは戦うな!賢者の反撃編

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前作はドラマ化もされた本です。

現在シンガポールに住む著者は
参議院議員もやっていた方で、日本のやり方では無理だと思い
シンガポールに移住。

海外はもっとフランク、、、その分ルーズな部分もあるけどね。という主張で、
全体的に手柄を取る人、貶めようとしてくる人の多い日本でのやり方への対応策という内容です。

怒ったら負け。
戦わないけど、力はつけておくべき。
正面から戦うな。
人に取られる前にアイデアを人に話しておく。
タイミングを見てちょい切れをしておく。
上司が馬鹿だったら、人生で一番大事な時間の無駄だから、会社や国から逃げるのも視野に。

というような内容でした。

僕的には
成功者を妬むな、大器晩成でいいじゃないか。
徳川家康・ウォーレンバフェット・ドラッカーなど
皆成功したのは遅い。
というのが、安心の一言でした!

全体的に、知っていることも多く、色々再確認的な面白さだったので
僕的には60点くらいの内容でしたが、話題の本です。
よければ是非!

 

【書籍レビュー】頭に来てもバカとは戦うな!賢者の反撃編」への4件のフィードバック

  1. 以前、先生がご紹介していた「脳疲労」は大変興味深いはなしです。自分のラジオ番組でも脳疲労を取り上げさせていただきました。今回も読んでみたいです。

  2. 思考訓練は音楽の感性にも影響しそうと思います。
    ELVIN JONESはどんな方なのでしょう?、元祖AFRICA音楽を地で
    行っているようにも思えます。
    HIHATの件ありがとうございました。

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