ビル・エヴァンス20 リーコニッツ ライブ・アット・ハーフノート

このエントリーをはてなブックマークに追加

1959年2月 クール・ジャズのピアニスト レニー・トリスターノは、
ハドソン川のほとりにあるハーフ・ノート・カフェに1ヶ月通しで演奏する機会があった。
弟子のリー・コニッツas と ウォーン・マーシュts
ベースにジミー・ギャリソン ドラムにポール・モチアンというメンバーで!

レニーは滅多に公に姿は現さなかったけれど、この店にはたびたび出演しています。

この演奏期間の後半に自分のスクールの授業をしなくてはいけなくなったので、ビル(エバンス)に代理をお願いしたそうです。

ビルはこの出演に感動していたようだけど、色々気をつかってあまり多くは弾いてないんですよね。
メロディやソロではピアノを弾いていません。

サックス二人で十分コードが表現できているし、レニーの真似をせずにこの音楽の方向性を示せるように工夫した結果のようです。

尊敬するバンドに入ると、演奏のやり方も色々きをつかいますね!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)