「ウェザーリポート」
「I Sing The Body Electric」
と2枚アルバムをだしてきて
このやり方だと、バンドメンバーのその時の調子などによっては
0か100点以上のようなクオリティになる事が多く
「Sweetnighter」あたりからグルーブでサウンドを整理する形の方向に進みます
こうなると、ベースはエレキベースのスタイルがはまるわけで
「Mysterious Traveller」からベースがアルフォンス・ジョンソンが入っていて
ミノスラヴ・ヴィトウスは2曲目しかはいっていません
結局この後ヴィトウスはバンドを抜けることになっていきます
ヴィトウスはバンド名の権利ももっていたので
しばらくの間は利権を支払い続けることになったようです
このアルバムのウェインの曲の
Mysterious Traveller はかなりフュージョンサウンドな感じがしますよね!