アントニオ・カルロス・ジョビン12 フランク・シナトラとの共演

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トム(ジョビン)はかねてからフランクシナトラが歌うために英語の歌詞を作っているんだ
という事をいっては皆に馬鹿にされていたようですが

いつもたむろしてるヴェローゾに英語を話す人からトムへ電話があった
話してみるとそれがシナトラ本人で
家に電話するとここにいるだろうと電話番号をおしえられたと

そこまでのスーパースターが直接電話してきたのは
初めてだったようで、トムがフランクシナトラからだったといっても
誰も最初は信じなかったようです

1967年「アルバート・フランシス・シナトラ&アントニオ・カルロス・ジョビン」は
驚異的なセールスを記録
メディアも双手をあげて大歓迎だった

上の動画はこの年の年末に放映された番組のようです

コルコバードの演奏からですが
最初はジョビンが見えないのが、、、、
シナトラから紹介を受けて登場!!ですねー!

 

 

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