ブラジルではもともとあったショーロという音楽に
黒人奴隷貿易で流れてきた黒人との音楽がまざりあって
サンバという音楽ができました
このサンバのリズムを使って
新しくできた音楽がボサノバです
ホベルト・メネスカル カルロス・リラの開いていた
ギター教室にナラ・レオンがいて
彼女の部屋に新たな音楽を模索しているメンバーが集まって
一種のサロンのようになっていたわけです。
そこから色々な人が交わってボサノバが完成していく様
3大巨匠
ジョアン・ジルベルト
アントニオ・カルロス・ジョビン
ビニシウス・ヂ・モライス
などの話も交えて
ブラジル音楽史のお話をしようかと思います
明日の歴史講座是非どうぞ!
ジャズの歴史講座
歴史を知ると、曲の理解が深まりますね。楽しみにしています。
そうですね!!歴史で大幅にサウンド感わかれますよね