船が出るのが目に浮かぶような曲感、処女航海

このエントリーをはてなブックマークに追加
今週ご紹介したアルバム
[empyrean isles]の2曲は
よくセッションでも演奏します
他2曲はあまり演奏の覚えがないです。
 
oliloqui valleyは一度だけ
演奏したような、、、
 
このアルバムの次の年に
同じメンバープラス
サックスにジョージコールマン
迎えてのアルバム「Maiden Voyage」
通称、処女航海は非常に名盤で有名です!
 
一曲目の処女航海は最初のサックスソロが
やっぱり雰囲気にあっていますよね!
これもセッションでよく使う曲です
 
トランペットのソロの時に
ハービーすごいバッキングしてますねー
神秘的な感じがよく出ていますよね!
 
この空間をいっぱいに使う
音楽感は非常に新しかったでしょうね!
しかも、キャッチな空気だし
 
今聴いてもやっぱり新しいですよね!

CD

船が出るのが目に浮かぶような曲感、処女航海」への1件のフィードバック

  1. Maiden Voyage 僕も大好きです! おっしゃる通り、朝日に輝く海に船が出ていくような雰囲気がたまりません。 ジョージ.コールマンですが、マイルスの作品でも彼の在籍していた時のものが僕は好きです。本によってはジョージはクリエイティブなメンバーではなかったとか、トニー、ロン、ハービーとは上手くいってなかったなどと書かれていますが、僕はとても素敵なサックスだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)