超現代的サウンド フリーダムジャズダンス

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昨日ご紹介したウッディハーマン
アルバム「Giant Steps」
の3曲目はフリーダムジャズダンス

これ、めちゃくちゃメロディ難しいんです
ブルースとかの動きと全く仕組みがちがうので
知らないと後半だれも吹けてないって事がよくあります。

僕は大学時代ビッグバンドでこのアレンジで演奏して
なんて、気持ち悪い曲!すきだわーってなったのを
覚えてますww

後になってからマイルスがやってるのを
知りました!

アルバム「マイルススマイルズ」では
トニーがえげつないリズムでやってます

なんか別の曲も参考にしようとおもって
全くこれは参考にならん!って思ったのも
覚えてます!

ハイハットずっと踏んでて、3連だしつづける
いやー今聴くと超斬新!素敵


 

超現代的サウンド フリーダムジャズダンス」への4件のフィードバック

  1. これ、凄くカッコいいですね‼️ 好きです‼️ このアルバム買います‼️ マイルス好きなので「miles smiles」のは以前から聴いていましたが、トニーのプレイは僕にとっては異次元です‼️ 「freedom jazz dance」といえば、丈青さんが、jinoさんとfuyuさんとで「Element3」というセッションをやっていて「Live @ Tokyo」というアルバムを出していてこの中で演奏しているのもカッコいいです‼️

  2. どえりゃあええ曲だぎや〜  カッコエー❗❗ タイコ屋がえげつないリズムでやってくれてるからマイルスがひきたってるのかな?    

  3. 今聴いて、何これ!まじかー?てなりました。
    鬼のハイハットですね。黒田先生の足練習が生かせる?
    私もこの曲好きになりました。

  4. ガキの頃にこの曲を最初に知ったのは、
    Music from free creek というLPですが
    ロック系、ブルース系、ジャズロック系、C&W系、とジャンルとレーベルを超えたミュージシャンが集まりセッションしたLPで凄い大物が出ています。
    で、このLPのFreedom jazz danceですが
    EL&Pのキース・エマーソンがリーダーとなりロック系の大物ミュージシャン参加と、ジャズのチャック・レイニーを呼び色っぽいベースを弾かせています。ロック系を従えたチャックもいいですが完全にリーダー逆転負けですね。
    あとでマイルスのアルバムを知って聴いて唸りましたがこのハイハット大したもんです。そのLPで聴いたロック系のドラマーは大人しすぎます。笑

岩倉豊雄(BOY BASS) へ返信する コメントをキャンセル

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