6/8 と4/4は同時になっていたりするので
同じパルスでこんな切り替えができます

以前に演奏したサマータイム切り抜きです！

コンサートマスター一人があーだこーだいうより

絶対的にバンドが上達する方法だとお思います！

スティックの上を叩くロール
ポイントは左手の挟むちからの調整です。

少し強めににぎってるだけの感じでうまく跳ねるポイントがあります！

基本は対旋律を表現しています。
なので、レガートのタイミングとは縦では少しずれないと
うまくメロディにきこえないですね！

今年１３回になる
山梨県のステラシアターで行われる
ビッグバンドコンテストの審査員にいってきました。
（野中貿易さん主催）
審査員さん全員に審査でのポイントをおききました！

このコンテストは今後の音楽シーンを考えた仕様になっていまして
そのユニークな内容なども解説しました！

マイルストーンズの１曲目に入っている
Dr.Jekyll のドラムソロの解説と
そこからどうエッセンスを取り入れて
自分のドラムソロを作るのか？を解説しています

内容
１．４バースソロ
２．３０小節のソロ
３．この中から使えるフレーズ
４．高速ドラムソロの組み立て方

以前に作ったフル動画です。
まあまあ適当に失敗しながら解説していますね(笑)

跳ねてないのに、跳ねて聞こえるようにするには
ずれを使います。

少し遅く演奏すると、スポッとはまるタイミングがあります。

アメリカではリズムのポケットと呼ぶ人が多いです！

一度できると、いけるんですけど、、、

自転車に乗る感覚に近いですね！

このソロは引用すると、知ってる人にはニヤリな感じです！

是非覚えておきましょう！

フル動画はこちら！

２０２２年２０２３年とステラジャムの審査員させていただきました。
審査員側からみて感じる事や
僕が大学のビッグバンド時代の思い出とか
ビレッジバンガードジャズオーケストラのクリニックでの内容など
お話ししてみました。

あくまでも私の私見です。
順位も１０位くらいにはいれば、やっぱり目立ったバンドになるとは思います。