Hot House ジャズドラム演奏中の思考

タッドダメロンのHot House
この怪しいメロディいいよねーっていいながら
小沼ようすけくんと昔よく演奏しました!

最初のテーマはHot Houseで演奏して
後テーマは
What is this things called love
を演奏するようにいいましたが
最後を成瀬君が、、、ww
お楽しみください!

 

ドラムのキメが怖くなくなる

ドラムの譜面ってそのまま叩くと怒られます
これを間を埋めたり
適切な音使いにするには
考え方を整理する必要があります

おそらく世界で僕しかこんな考え方していませんが
きっと言葉にするとこうだけど
これに近い考え方をしている人はいるのでは?

こういうキメのことを
セクションといったり
キックといったります

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アントニオ・カルロス・ジョビン17 トゥー・カイツ

破局

テレーザが用意したトランクにはトム(ジョビン)の荷物が全部つめられていた
そしてそれをトムがいない間に使用人に車に積ませた

さすがブラジル女性はすごいですね
トムを追い出すわけです
自分がでていくわけじゃないんですね

しばらくトムは飲んだくれてバーに寝泊まりしている状態でした
トムの義父ニルザに離婚調停を願い出て
二人の離婚はあっけなく進んだ

妹のエレーナには
「こんな風にしたかったわけじゃない」と言ったが
「でも、あなたはあんまり勝手すぎたのよ」と言われています
作曲、苦手な飛行機での行き来などもあり余裕もなかったのでしょうか

プラトニックな恋

そしてアナ・ベアトリスに出逢います
ウルブーにはいっているアンジェラという曲は
アナに送ったんだとトムは言っています
二人は2年間プラトニックな付き合いをし、再婚します

1978年アナとの新婚旅行へ
1979年ジョアン・フランシスコ・ロントラ・ブレジレイロ・ヂ・アルメイダ生まれる
ジョビン52歳の時の息子になります
ヴィニシウス・モライスがポッソフンドへ尋ねてきます
アナとトムと楽しい時間を過ごした後
トムはモライスがお別れにきたのだと気づいています
翌年1980年にモライスはなくなります。
同年発売の「テラ・ブラジリス」にTwo Kitesが入っています
ジョビンがアナとの関係を2つの凧に表して作曲したと言われています

この曲は今でも結婚式などでも歌われるようです。
この曲はちょいちょいジャズライブでも演奏しますね!
可愛くて楽しい曲です

アントニオ・カルロス・ジョビン16 ウルブー

ビリンバウ(楽器)で始まり、ポップだけど非常に難解なこの曲「ポト」
ミウーシャが完璧に寄り添って歌っているのがすごい!

ポトは川イルカの意味

このアルバムはジョビンが自費で制作
演奏はニューヨーク交響楽団
録音が終わる時には全員が起立して
ジョビンに拍手を送った!

確かに、非常に素晴らしいできだと思います

が、、、ブラジルの評論家は完全にこのアルバムを無視
支持することも攻撃することもなかったそうです
こういうのって一番こたえますね、、、、

さらにずっと左足が悪かったのが
ついに歩けなくなるほどに
そこで発覚したのが動脈の異常

ジョビンの苦難は続きますね、、、