ボーカルスキャットとドラム対決!TOKUvs黒田和良

まる一年延長して実現した
TOKU&後藤浩二トリオのライブです
楽しくなってしまって
結局ファーストステージは
リハやった曲は1曲だけで
勝手に曲がはじまって
お互い自由に演奏したおす
超楽しいライブでした

そのなかで、TOKUくんが
4分半ものスキャットで
ドラムとバトルします!
どっちが勝つか!
演奏中の思考も書き出しました

いや、、、、
完敗でしたwww

TOKU ボーカル&フリューゲル
https://www.youtube.com/c/TOKUOfficial
後藤浩二 ピアノ
島田剛 ベース
黒田和良 ドラム

速い8ビート シンコペ連続

シンコペーションが連続してしまうと
どこをやっているか
わからなくなってしまう人が多いです

シンコペーションは複雑にみえて
実は3つのパターンのいったりきたりです
最後に着地する感じさえ覚えれば
そんなに難しくないので
一度整理してみてくださいね!

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シンコペ連続資料

ジャズは演奏中に何考えてるの? a lot of living to do

2021年年末に行われた
名古屋ジャズフェスティバルの
ケンバルディスバンドの演奏です

一曲目リハは10分だけ
ちょっと打ち合わせして演奏開始
とてもジャズらしくて
決まってたことも全然違うことに
そこをどうキャッチするか?ってのが
ジャズは面白いなっていつも思います

実際演奏前にも話していましたが
ミスしない演奏するなら、全部書いて
リハーサルすればいいしね
なにも決めなくてドキドキがいっぱいの演奏でした

ボーカル:ケンバルディス
ピアノ:佐藤正道
ベース:武山信吾
ドラム:黒田和良

ありがとう 8ビートの組み立て

いきものがかり、ミスチル、サザンのドラム組み立ては
本当にすばらしくて、非常に勉強になります

先日8ビートの使い分けを解説しましたが
これの特徴をしっかりつかいわけています!

イントロのあとに小節だけゆったりでブレーキかけて
歌がはいると力強く
Bメロまでリムで我慢して
その分16ひっかっけでリズムをだして、キメでスネアドラムに!
音楽が発展していくように組み立てています

こういうちょっとした感じが
なんか歌いやすいとか、共演しやすい!につながりますよね!

 

エイトビート使い分け5大8ビート

エイトビートは僕の理論では
ベースがどんなパターンでも
どのパターンでもアンサンブルします
でも、音楽の組み立て上
場合わけして練習しておくと
非常に組み立てやすくなります

5大エイトビートは
2つの種類に分類されます

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5大8ビート

炎 LISA のドラム演奏解説

この曲のポイントは
メロディにあわせたシンコペーションですが
テンポ的にちょっと走ってしまう難しいテンポです

あと、途中のブレイクもどりのセクションが
めちゃ難しかった、、、

これ、このテンポでヘミオラ
しかも他のメロディと全く違うってのが
かなりとまどいましたが
いいアンサンブルです
是非チャレンジしてくださいね

こちらの譜面は以下から


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