All American Drummer を練習をしていて
よく生徒にこれって
どうやってドラムに使うんですか?と聞かれます
実際僕もなかなか繋がるまで時間がかかりました
ジャズでは、左右に割るよりは
片方だけで演奏するとジャズになりやすいです
アランドーソン先生は綺麗に左右でつかうんですけどねえ
まずはこの曲の定番の8小節を覚えてつかってみましょう!
ドラム譜面(メルマガ読者限定)
ah-leu-cha譜面
All American Drummer を練習をしていて
よく生徒にこれって
どうやってドラムに使うんですか?と聞かれます
実際僕もなかなか繋がるまで時間がかかりました
ジャズでは、左右に割るよりは
片方だけで演奏するとジャズになりやすいです
アランドーソン先生は綺麗に左右でつかうんですけどねえ
まずはこの曲の定番の8小節を覚えてつかってみましょう!
ah-leu-cha譜面
シンバルレガートは
握り込むとリズムが止まってしまいます
裏から表に流すように
最初の2つはバウンスさせて
最後を小指ですくう感じです
しっかり振り上げて
しっかりスウィングさせましょう!!
シンコペーションの中で
タイがつくものを僕はアンティシペーションと
区分けしています
このアンティシの前後を自由にフィルできると
とてもいい感じにドラミングを自由にできるようになります
まずはアンティシ(シンコペ)後のフィルインの組み合わせを
解説してみました
これだけでもめちゃくちゃ色々できます!
アンティシのフィル譜面
コンピングでは
3連をあまり埋めないように!って
いつも口を酸っぱくいっていますが
スローテンポでエルビンスタイルだと
ずっと埋め続けて
合間を音量の変化でうまく繋ぎます
Coltrane plays the blues
はテンポも遅いし、
いつもこのプリントと一緒に合わせて練習していました
最初はメトロノームを出して
しっかり縦を合わせて
次第に裏拍を後ろに引っ張る練習をします
これができると
エルビンの3連としっくりはまるようになります!
ウォーミングアップにもとても良いですよ!
スウィング3連練習譜面
ボサノバのドラム譜面は
8ビートににています
8ビートはハイハットを基準にリズムがつくられがちですが
ボサノバ・サンバはバスドラムが
スルドのリズムの役割をします
この感じをスルドのリズムをマスターして
覚えましょう!
バスドラムのフェザリングは
最高どれくらいのテンポで踏むのですか?
という問い合わせに検証してみました!
結論的に250くらいではないかなー、、と
300でも踏めますけど
少しせっついた感じがします
でもこれは力量の問題もあるかもなんで
もっと速くても踏める人もいるし
曲調によっては300でも踏むかも
シンバルレガートがグレードアップすれば
コンピングはめちゃくちゃ楽になります
スウィングしているけど
前に推進しないレガートをよく聴きます
どのような仕組みでレガートが
推進してスウィングするのか
解説してみました
練習用 トップのベースライン
前回解説したOrnithology の
Lewis Nash のコンピングの解説です
アートブレイキーはポイントを絞って
大ホームランをとりにくのに対して
ルイスナッシュはきっちりヒットを
打っていくタイプです
こちらの方が、メロディは演奏しやすい
と思いますので
是非トライしてみてください
Ornithology 資料
セッションでもよく演奏する
オーニッソロジー
アートブレイキーが演奏しているものが
面白かったので
コンピング解説してみました
シンコペーションを強調する感じが
とってもかっこよくておすすめです!
Ornithology 資料