【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)14 ライブの失敗

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5巻3 5話 Inner Urge(一話ごとにジャズの曲のタイトルがついています!)

ジョーヘンダーソン(ts)の「内なる衝動」って和訳になりますかね。
この曲すきですー。ダークな雰囲気がいいですよねー!

ライブのリハーサルでは初めて息がぴったりあって手応えを感じる。

ハンブルクでお世話になったサックスショップをやっているボリスにも連絡する。

CD会社のプロモーターやボリスも見にきていて
多くのお客さんの期待が集まった、初ステージ!

緊張が高まっていくのが漫画で綺麗に描写されています。
本当石塚先生はこういう描写上手ですよね!

全然かみあわず、、、
曲間で一人また一人とお客が帰っていき
4曲1時間のライブで6割の客が帰るという結果

ジャズのライブでセットの途中でお客がゾロゾロ帰っていく、、、というのはあまり見たことがないですが

過去にデイブリーブマンのコンサートがあって、
あまりにもフリーでまさにお客が半分以下になったというライブは経験したことがあります。

本当にゾロゾロ客が帰っていく

メンバーはマイケルブレッカーもいてすごいのですけど
曲が激しくて不協和音だらけで
僕もよく理解できなかったです。

バンド的に噛み合わないというよりはコンセプトな感じでしたけどね。

大の演奏は爆音というイメージなので、ありえますね。
若くて、お互いが譲らないミュージシャンだとあるあるかもですね!

最初のライブで大失敗、、、でもそこでの出会いが成功に繋がっていく
という感じで終わります。

6巻以降もりあがっていきますよ!

 

 

 

 

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