ジョージ・ラッセルは菊地成孔さんのジャズの歴史でリディアン・クロマチック・コンセプトの理論で大々的に紹介された、あらたなジャズのアドリブの取り方の理論構築した人です。
エヴァンスとの出会いは以前にもご紹介しました。
なんとも独創的な作品ですよね!
ドラムとジョンヘンドリックスのナレーションみたいなのからスタート
リチャードロジャースとロレンツハートのデビュー作品ですよね。メロディが確かに、ちょっと聴こえますが全然あのマンハッタンぽくないですね、、アドリブでもちょいちょいメロディ引用されてますけど、、
でも、これすごいメンバーです!
先週紹介した、ボブブルックマイヤーがバルブトロンボーンで、ジョン・コルトレーンまではいっています。
1959年ですからカインドブルーと同じ年ですね!しかしこのあたりのジャズはさまざまなスタイルが出てきて本当にすごいですよね!