ウェイン・ショーター37 映画音楽制作

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ウェザーリポートも軌道に乗った活動している中、意外な事にそんなに金銭的に余裕はなかったようです。
レコード会社がコンサートへのサポートはしてくれなかったため、ジョー・ザヴィヌル(key)とウェインが、
持ち出しをする事も多かったようです。(持ち出し=建て替えて払う)

後に交渉する事で、そのあたりのサポートも受けられるようにはなったようですが、、、
その間ジャズの作曲の仕事は日照り状態、、、
しかし、ロサンゼルスに移り住んでいたため、映画のサウンドトラックの仕事があったようです。

こんな映画の曲も作ってたんですね。
「摩天楼を夢見て」1992
「逃亡者」1993
「代理人」1995
いやーリアルタイムでみてますよ僕、、、

そしてジャズミュージシャン(バドパウエルとレスターヤングがモチーフになっている)落ちぶれていく様を描いた、
「ラウンド・ミッドナイト」という映画では、この「コール・シート・ブルース」を書いてグラミー賞も受賞しているようです。

テーマらしいものはないんですけどね、、、

 

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