チャーリー・パーカーがカンザスシティからニューヨークに出てきた時に
サックスの仕事もまだあまりなかったので
アートテイタムがよく演奏しているバーで皿洗いをしていたようです
東大卒のピアニスト若井優也くんも
アートテイタムをいつも絶賛します
大阪の素晴らしいピアニスト フィリップストレンジは本にも書いています
バドパウエルやピーターソンは左手がパターンになってるから
わかりやすいけど
アートテイタムは次元が違う!そうです
コードの手前に全然違うコードを設定してもどってくる
フィリップはサイド・スリッピングと呼んでいますが
パーカーがこれを取り入れてビバップを完成させていく
という非常に音楽的にも重要なミュージシャンです
映像があまりないですが
ピアニストとしても超絶技巧ですしね!
まず第一に指が長いですね、また運指が柔らかいですね!
先生!!
この人は人間ですか!?
ものっすごいですね!!
マジでびっくりしましたー!
すごいですよねー